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40代男性向け|日本製の革バッグブランド3選詳細はコチラ

【口コミ検証】シフレのビジネスバッグの評判は?向く人・向かない人

通販サイトで見つけた、1万円前後のシフレのビジネスバッグ

「この値段でこの見た目なら、もうこれでいいか」とカートに入れかけて、ふと手が止まったことはありませんか?

商品ページの下までスクロールしても、口コミは0件か、せいぜい数件

「本当に大丈夫なのか」と別のタブで「シフレ ビジネスバッグ 評判」と検索して、この記事にたどり着いたのではないでしょうか

正直に言うと、その迷いはとても健全です

40代のバッグ選びは、1万円を損するかどうかの話ではないからです

毎朝の通勤で、名刺交換の場で、会議室の机の横で、その1本が「あなたの見え方」を毎日つくり続けるからなんです

1万円でビジネスバッグが買えるなら、それが一番コスパいいですよね!高いバッグなんて見栄みたいなものじゃないですか?

リョウさん、その「安いのでいい」で選んだバッグ、去年の冬に持ち手がほつれたって嘆いてませんでしたっけ…?

はじめまして、「革バッグしか勝たん」を運営しているヤマオカです

施工管理会社で営業職を10年続けている、どこにでもいる「おっさん」です

営業・現場・出張と場面ごとにバッグを使い分けているうちに、手元のビジネスバッグは12個になりました

20代の頃はナイロンのバッグしか使ったことがなく、日焼けで色が抜けて安っぽく見えるのを、見て見ぬふりをしていた時期もあります

だからこそ、「軽くて安いバッグ」の良さも、その限界も、身をもって知っているつもりです

この記事では、シフレのビジネスバッグについて、Amazonや楽天市場に寄せられた実際の口コミと、公式サイトの一次情報だけを使って、次のことを整理しました

この記事でわかること
  • シフレのビジネスバッグの良い評判・悪い評判のまとめ
  • 「どこの国?」「怪しくない?」に答える会社と製品の信頼性
  • シフレが向いている人・向いていない人の線引き
  • どちらを選んでも後悔しないための購入前の確認ポイント

読み終える頃には、「シフレで十分な場面」と「本革に投資すべき場面」の境目がはっきり見えているはずです

焦らず、自分の用途と予算に合う1本を選ぶための材料として使ってみてください

\ 大人には、本物を /

40代メンズ革バッグブランド3選
日本製

→→表は右に動かせます→→

スクロールできます
1位
チマブエ
2位
ペッレモルビダ
3位
フジタカ
デザインの印象ロゴを主張しない
端正な佇まい
曲線が効いた
都会的でシャープな表情
直線基調の
質実剛健な正統派
生産体制デザイナーが厳選した革を日本の熟練職人が縫製ゴルフラインを除き
ALL JAPAN MADE
裁断から縫製・修理まで
自社工場一貫
ブランド国日本日本日本
生産国日本製日本製(一部除く)日本製
運営会社株式会社コランド株式会社ウエニ貿易株式会社イケテイ
バッグ価格
(税込)
3万円台〜5万円台5万円台~9万円台4万円台〜8万円台
代表シリーズトゥールーズ
エメリー
グレイ
キャピターノ
メイデンヴォヤージュ
アルタ
ロカス
ニュージェード
こんな40代に
おすすめ
コスパよく「本物」に
踏み出したい人
ブランド名を出さず
品格を出したい人
10年単位で
長く使い続けたい人
公式HP公式サイトをみる公式サイトをみるAmazonでみる
口コミペッレモルビダ
解説&評判をみる
フジタカ
解説&評判をみる

【当サイト運営者】

ヤマオカ

■ 施工管理会社 営業歴10年の男

■ ビジネスバッグ「12個」所持
 → 出張・営業・現場で使いわけ

■ 営業など "対面の場" で映える「革バッグ×40代メンズ×日本製」の情報発信

クリックして読める「目次」

シフレのビジネスバッグの評判は「価格の割にしっかり、ただし肩ベルトとファスナーに不満」

シフレのビジネスバッグの評判は「価格の割にしっかり、ただし肩ベルトとファスナーに不満」

先に結論からお伝えします

シフレのビジネスバッグの評判は、「この価格にしては作りがしっかりしていて、収納力も高い」という声が中心です

一方で、「肩ベルトの付け根がほつれた」「ファスナーが壊れた」という不満も、決して少なくありません

そしてもうひとつ、見落とせない事実があります

そもそも口コミの数がとても少なく、何年も使い込んだ人の声は、まだほとんど見つからないということです

  • 良い評判:価格の割にしっかりしている/安っぽく見えない/ポケットが多くPCも傘も入る/3WAYで通勤にも休日にも使える/床に置くと自立する
  • 悪い評判:肩ベルトの付け根がほつれる/ファスナーが硬い・壊れた/仕切りが少なくポケットが浅い/3WAYタイプは少し重い
  • 注意点:口コミの件数が少なく、確認できた使用期間は最長でも1年2ヶ月ほど

ここからは、ひとつずつ中身を見ていきましょう

良い評判|「安っぽく見えない」「PCも傘も入る」

良い評判|「安っぽく見えない」「PCも傘も入る」通勤電車の座席でビジネスバッグを膝に置く40代男性1人が中身を見せて驚く場面

まず目立つのは、「値段のわりに、ちゃんとして見える」という声です

楽天市場で、40代の男性がこんなレビューを残していました

「コスパ良いね
表面の質感が良いので見た目安っぽく感じません。耐久性もありそうです。
一点、バック内部の仕切りを色々増やしてほいしと感じました。」(ESCAPE’S ESC5082/ビジネス・自分用/40代/男性/評価4)

引用元:楽天市場「siffler シフレ ESCAPE’S ESC5082 ビジネスバッグ」のレビューより

「安っぽく見えない」という評価は、40代にとっていちばん気になるところですよね

シフレのESCAPE’S(エスケープ)シリーズの多くは、コーデュラポリエステル(=ナイロンなどより丈夫さを高めた化学繊維の生地)を使っています

光沢を抑えた張りのある生地なので、少し離れて見ると「きちんとしたビジネスバッグ」に見えるんです

ただ、この方も「仕切りをもっと増やしてほしい」と書いている点は見逃さないでください

満足している人でも、細かい不満はちゃんと口にしているんです

次に多いのが、収納力の高さを評価する声です

「3WAY+ポケット付きで使いやすく、いざという時にマチを少し広げられる所が高得点です。
自分はノートPC+ACアダプタ+折り畳み傘+スマホ2台+書類+手帳その他諸々を持ち運んでいます。」(ESCAPE’S ESC5148/評価5)

引用元:Amazon「3WAYビジネスバッグ エスケープ ESC5148」のカスタマーレビューより

ノートPCにACアダプタ、折り畳み傘、スマホ2台、書類、手帳

営業職の通勤カバンの中身を、ほぼそのまま書き出したような荷物です

これが1万円台のバッグに収まるなら、たしかに「高得点」と言いたくなる気持ちもわかります

約1年使った人からは、こんな声もありました

「一年近く使用したが、丈夫でほとんど劣化はありません。収納力も、14インチくらいのパソコンの持ち運びには丁度良い。」(ESCAPE’S ESC5152 ビジネスリュック/約1年使用/評価5)

引用元:Amazon「ビジネスリュック 2層式 エスケープ ESC5152」のカスタマーレビューより

ほかにも、Amazonのレビューを読み進めると、同じ方向の声が何度も出てきます

「価格の割にしっかりした作り」「お値段以上のクオリティ」「他ブランドの1/4くらいの値段と考えれば高コスパ」

引用元:Amazon「[シフレ] ESCAPE’S ESC5084」、Amazon「エスケープ ESC5152」、Amazon「エスケープ ESC5148」のカスタマーレビューから傾向を要約

Amazonのカスタマーレビューには「生地がしっかりとしていて床に置くと直立する」という声もあり、自立するかどうかを気にする人にとっては心強いポイントです

バッグが自立しない悩みについては、こちらの記事で原因と対策をまとめています

悪い評判|「肩掛けの根元がほつれた」「ファスナーが壊れた」

悪い評判|「肩掛けの根元がほつれた」「ファスナーが壊れた」自宅の玄関でほつれた肩ベルトの付け根を見つけた男性1人が頭を抱える場面

もちろん、良い声ばかりではありません

否定的な口コミを読んでいくと、不満がある1か所に集中していることに気づきます

それが、肩ベルト(ショルダーベルト)の付け根です

「アマゾンで購入して2ヶ月ほどがたちました。週に2日ほどの使用です。縫製が雑なのか、ショルダーと本体との接合部分がすぐに破け始め、日に日に大きくなってきます。」(ESCAPE’S ESC5123 3WAYビジネスバッグ/2ヶ月使用/週2日/評価1)

引用元:Amazon「3WAYビジネスバッグ 2層式 エスケープ ESC5123」のカスタマーレビューより

同じような声は、別のモデルでも見つかりました

「この製品を2回購入している。日本の通勤電車で最適なサイズな上にポケットの数とサイズ、デザインも非常に良い。設計は完璧で価格は2000-6000円台で変動するものの安い。が、決定的な問題がある。1回目の購入後は3ヶ月。2回目は1ヶ月で肩掛けの根本からほつれてボロボロになる。」(ESCAPE’S ESC5149 ビジネスリュック/電車通勤/評価3)

引用元:Amazon「ビジネスリュック 丸形 エスケープ ESC5149」のカスタマーレビューより

この2つの口コミ、読んでいて胸が痛くなりました

特に2つ目の方は、設計もサイズも気に入って2回も買っているのに、2回とも肩掛けの根本がほつれてしまっているんです

そして、ファスナーについての不満もあります

「品物が届いた当初からファスナーが硬かったです。
収納自体は悪くありません。折り畳み傘やペットボトルなどの水気のあるものを収納しておく部分もあり工夫されているなと思いました。
平日はほぼ毎日使用していましたが、購入から1年2ヶ月目でとうとうファスナーが壊れて閉まらない部分が出てきてしまいました。」(ハピタス ビジネスリュック エイチプラス/平日ほぼ毎日使用/1年2ヶ月/評価3)

引用元:Amazon「[ハピタス] ビジネスリュック エイチプラス」のカスタマーレビューより

ただ、ここで「シフレはすぐ壊れるブランドだ」と決めつけるのは早すぎます

ほつれの声をよく読むと、どれも「肩に掛けて」「通勤で」「荷物を入れて」使っている人の声なんです

肩ベルトの付け根は、バッグの重さと中身の重さが、たった数センチの縫い目に全部かかる場所です

1万円前後の化学繊維のバッグに、毎日パンパンの荷物を入れて肩から下げれば、いちばん先に悲鳴を上げるのはそこなんですね

壊れたらまた買えばいいじゃないですか!1万円なら、半年ごとに買い替えても痛くないですよ!

その「また買えばいい」が一番危ないんです。ほつれは、ある日いきなり商談先の受付で見つかります。買い替えの手間より、そのときの気まずさのほうがずっと高くつきますよ。

口コミは少なめ|星の数より「何か月使った声か」を見る

口コミは少なめ|星の数より「何か月使った声か」を見る夜のリビングでスマホのレビュー画面を見比べる40代男性1人が首をかしげる場面

ここまで口コミを紹介してきましたが、実はひとつ、大きな前提があります

シフレのビジネスバッグは、口コミの数そのものがとても少ないんです

2026年10月15日にYahoo!ショッピングで確認したビジネスバッグ4商品は、どれも商品レビューが0件でした

楽天市場でも、レビューが付いていたのはごく一部の商品だけで、Amazonでも1商品あたり数件程度です

シフレの主力はスーツケースで、ビジネスバッグはまだ「口コミが育っていない」状態だと言えます

だからこそ、星の数ではなく「何か月使った人の声か」に注目してほしいんです

スクロールできます
使用期間口コミの内容評価
1〜3ヶ月肩掛けの根本がほつれた(2回購入)★3
2ヶ月ショルダーと本体の接合部が破け始めた★1
3ヶ月ファスナーが1つ壊れた(PU素材のリュック)★1
4ヶ月ストラップが破れた★2
半年通勤で使って消耗はほとんどない★5
約1年丈夫でほとんど劣化なし★5
1年2ヶ月毎日使ってファスナーが壊れた★3

この表から分かるのは、「5年・10年使った人の声」がまだ1件もないということです

買ってすぐの「届きました、満足です」という声だけでは、3年後のバッグの姿は分かりません

ここは、私自身が痛い思いをして学んだところでもあります

私が初めて買った革バッグは、2万円弱の手頃なものでした

デザインもポケットの配置も気に入っていて、届いた日はうれしくて何度も開け閉めしたのを覚えています

ところが1か月後、バッグの角から糸がピョンと飛び出しているのを見つけました

1年半が過ぎる頃には、すっかり型崩れしてしまったんです

もし私が買った直後にレビューを書いていたら、迷わず星5をつけていたはずです(笑)

口コミを読むときは、「いつ書かれた声なのか」を必ず確認してみてください

シフレはどこの国?怪しくない?運営会社と製品の信頼性を一次情報で確かめた

シフレはどこの国?怪しくない?運営会社と製品の信頼性を一次情報で確かめた

「シフレって、聞いたことはあるけどどこの会社なんだろう」と感じた方も多いのではないでしょうか

口コミが少ないときほど、作っている会社の実態を確かめておくことが大切です

ここでは、公式サイトや公的機関のページなど、一次情報だけで裏を取りました

株式会社シフレは2001年創業、埼玉県越谷市の旅行かばんメーカー

株式会社シフレは2001年創業、埼玉県越谷市の旅行かばんメーカー倉庫に並ぶスーツケースとバッグの前で社員2人が商品を確認する場面

結論から言うと、シフレは日本の会社です

公式サイトの会社概要によると、株式会社シフレは2001年12月に有限会社として設立された、埼玉県越谷市に本社を置くメーカーです

事業の中心はスーツケースやキャリーケースなどのトラベル用品で、ビジネスバッグもその一部として企画・販売しています

会社の歩みを、図にまとめてみました

【タイムライン作成】株式会社シフレの歩み。2001年12月:有限会社シフレ設立(国内の卸業として創業) / 2003年8月:海外からの直接仕入れを開始 / 2004年1月:株式会社シフレに組織変更

引用元:株式会社シフレ「会社概要」より

20年以上続いている会社なので、「どこの誰が作っているか分からない」という意味での怪しさはありません

ただし、「会社が日本にある」ことと「バッグが日本で作られている」ことは、別の話です

楽天市場の販売店ページでは、ESCAPE’SのESC5151とESC5084の2品番について、生産国が「中国」と表記されていました

公式通販の商品ページには生産国の記載がなく、ハピタスプラスの生産国は確認できませんでした

つまり、「日本の会社が企画し、海外の工場で作っている」という構図だと考えるのが自然です

生産国の表記はモデルや販売店によって異なる場合があります
気になる方は、購入前に販売ページの「原産国」「生産国」の欄を必ず確認してください

ビジネスバッグはESCAPE’Sとハピタスプラスの2本立て

ビジネスバッグはESCAPE'Sとハピタスプラスの2本立て家電量販店のバッグ売り場で2種類のビジネスバッグを見比べる男性1人と店員1人の場面

シフレのビジネスバッグは、主に2つのシリーズに分かれています

ひとつは、コーデュラポリエステルとYKKファスナーを売りにした「ESCAPE’S(エスケープ)」

もうひとつは、撥水加工や軽さを打ち出した「ハピタスプラス」です

公式通販のビジネスバッグのカテゴリには、2026年10月15日時点で27件の商品が並んでいました

そのうち13商品の価格・素材・重さを確認したところ、次のような結果になりました

スクロールできます
品番タイプ販売価格(税込)素材重さ
ESC51513WAYビジネスバッグ11,000円コーデュラポリエステル約900g
ESC51503WAYビジネスバッグ 2層式10,450円コーデュラポリエステル約600g
ESC5152ビジネスリュック 2層式12,650円コーデュラポリエステル約0.7kg
HPL5161ビジネストートバッグ12,100円ポリエステル約670g
HPL5155ビジネスリュック15,400円ポリエステル約700g
HPL5190PUフラップリュック5,390円ポリウレタン約760g

※2026年10月15日にシフレオンラインストアで確認した表示です
価格はセールや在庫で変わるため、最新の情報は公式サイトで確認してください

確認した13商品の価格は、税込5,390円〜16,500円でした

重さは約600g〜約1.0kgで、13商品すべてに「A4対応」の記載がありました

「1万円前後で、A4が入って、1kgを切る」というのが、シフレのビジネスバッグのおおよその立ち位置です

価格帯や使い勝手を、実際の販売ページで見ておきたい方はこちらからどうぞ

素材はポリエステル系が中心で、本革のモデルは確認できなかった

素材はポリエステル系が中心で、本革のモデルは確認できなかった自宅のテーブルでバッグのタグを虫眼鏡で確かめる40代男性1人の場面

40代の方に、いちばん知っておいてほしいのがここです

公式通販で確認した13商品の素材は、すべてポリエステル・ナイロン・ポリウレタンといった化学繊維や合成素材でした

本革(牛革など)と表記された商品は、確認した範囲では1つもありませんでした

素材の内訳を図にすると、次のとおりです

【ドーナツ作成】シフレ公式通販のビジネスバッグ13商品の素材内訳。ポリエステル:46% / コーデュラポリエステル:38% / ナイロン:8% / ポリウレタン:8%

引用元:シフレオンラインストア「ビジネスバッグ」の各商品ページより作成

この図は、公式通販のビジネスバッグ27件のうち、私が確認した13商品の範囲で作ったものです

すべての商品を調べたわけではないので、「シフレに本革のビジネスバッグが一切ない」とまでは言い切れません

それでも、シフレのビジネスバッグが「化学繊維で、軽く、手頃に」という方向で作られていることは、はっきり読み取れます

コーデュラポリエステル・ポリウレタン(PU)ってどんな素材?

コーデュラは、擦れや引き裂きに強くなるように作られた化学繊維の生地のブランド名です
シフレの公式商品ページでは、ESC5151の素材について「ナイロンの約7倍の強度」と説明しています

ポリウレタン(PU)は、布地の表面に樹脂を塗って革のような見た目に仕上げた素材によく使われます
本革のように使い込んで色やツヤが深まる「経年変化」は基本的に起きず、年月とともに表面がはがれたりひび割れたりすることがあります

ちなみに、バッグに「牛革」と書くためには、国のルールがあります

消費者庁の雑貨工業品品質表示規程(かばん)では、「牛革」と表示できるのは、外側の面積の60%以上が表皮付きの牛革でできたかばんに限られています

「外面積の六十パーセント以上が表皮付きの牛革のもの」「これ以外のかばんには、これらの用語又はこれらの用語と紛らわしい用語を用いて表示をしてはならない。」

引用元:消費者庁「雑貨工業品品質表示規程(十八 かばん)」より

つまり、商品タグや販売ページの「素材」の欄は、思っている以上に正直な情報源なんです

もうひとつ注意したいのが、販売店によって素材の書き方が違うケースです

たとえばESC5084は、公式通販では「コーデュラポリエステル」と書かれている一方、Yahoo!ショッピングのある販売店では「ポリツイル/合成皮革」と表記されていました

迷ったときは、メーカーである公式サイトの表記を基準にしてください

保証はスーツケースのみ|ビジネスバッグは対象外、返品は到着後7日以内

保証はスーツケースのみ|ビジネスバッグは対象外、返品は到着後7日以内書斎のパソコンで保証規定を読み込む夫婦2人が画面を指さす場面

意外と知られていないのが、保証の範囲です

シフレの公式通販の「よくあるご質問」には、こう書かれています

「弊社製スーツケースにはお買い上げ日より1年間の無償保証がついております。一部の製品によっては保証期間が5年の場合もございます。」「スーツケース以外の商品は保証対象ではございません。またアウトレット品も保証対象ではございません。」

引用元:シフレオンラインストア「よくあるご質問」より

つまり、ビジネスバッグにはメーカーの無償保証がありません

スーツケースとビジネスバッグの条件を比べると、違いがよく分かります

【比較表作成】シフレ公式通販の保証・返品・送料の条件。スーツケース: 無償保証=1年(一部5年), お客様都合の返品=到着後7日以内・未使用のみ, 送料=3,300円以上で無料 / ビジネスバッグ: 無償保証=対象外, お客様都合の返品=到着後7日以内・未使用のみ, 送料=3,300円以上で無料

引用元:シフレオンラインストア「よくあるご質問」、シフレオンラインストア「特定商取引法の表示」より作成

返品については、「特定商取引法の表示」に、不良品ではない商品をお客様都合で返品する場合は「商品到着後7日以内」に返送するよう書かれています

付属品・タグ・箱がそろっていることが条件で、返送料は購入者の負担です

お客様都合の交換は受け付けていない一方、未使用の不良品であれば新品と交換してもらえます

送料は宅配便550円・ネコポス220円で、3,300円(税込)以上の購入で無料になります(沖縄を除く)

「よくあるご質問」と「特定商取引法の表示」では、返品の連絡期限の書き方が少し異なります
また、Amazonや楽天市場などの販売店で買う場合は、その店舗独自の返品条件が適用されます
購入前に、必ず購入先のページで最新の条件を確認してください

スーツケースのイメージで「シフレは保証があるから安心」と思い込んでいました…。ビジネスバッグは対象外なんですね。

そうなんです。ブランドの評判は、商品ごとに条件が違います。買う前に「この商品には何が付いているか」を1つずつ確かめる。それだけで後悔はぐっと減りますよ。

評判が割れる理由は「使い方」と「期待していた価格帯」の違い

評判が割れる理由は「使い方」と「期待していた価格帯」の違い

同じシフレのビジネスバッグなのに、星5の人と星1の人がいる

あなたも、レビュー画面を上下にスクロールしながら「結局どっちなんだ」と画面の前で固まったことはありませんか?

評判が割れる理由は、バッグの良し悪しだけではありません

使う人の「使い方」と「期待していた価格帯」が、それぞれ違うからなんです

重い荷物を毎日肩掛けする人ほど、付け根の傷みを感じやすい

重い荷物を毎日肩掛けする人ほど、付け根の傷みを感じやすい朝の駅のホームで重いバッグを肩に掛けた会社員3人が肩をさする場面

Amazonのカスタマーレビューでは、ハピタスプラスのビジネスリュックを半年ほど通勤で使った人が「作りがしっかりしており消耗はほとんどありません」と書いています

一方で、ほつれを訴える声は、肩に掛ける使い方をしている人に集中していました

同じブランドでも、どこに力がかかる使い方をするかで、傷み方はまるで変わります

  • ノートPC・充電器・書類で、中身が毎日2〜3kgになる
  • 手で持つより、肩に掛けたりリュックで背負ったりする時間が長い
  • 満員電車で、バッグを引っ張られたり押されたりすることが多い

ひとつでも当てはまるなら、肩ベルトの付け根の縫い方は、購入前にしっかり見ておきたいところです

バッグそのものの重さと、疲れにくい持ち方については、こちらの記事で詳しく解説しています

「セールなら満足、定価だと高い」通販ならではの価格の揺れ

「セールなら満足、定価だと高い」通販ならではの価格の揺れ深夜の自宅でスマホの価格表示を見て目を丸くする男性1人の場面

もうひとつ、評判を左右しているのが「いくらで買ったか」です

「セール時に購入したので満足、通常価格だと高く感じます。
頻繁に値段が変わるので購入タイミングを見て購入した方がよいと思います。」(ESCAPE’S ESC5153 3WAYビジネスバッグ Mサイズ/評価3)

引用元:Amazon「3WAYビジネスバッグ 3層式 エスケープ ESC5153」のカスタマーレビューより

ほかにも、Amazonのカスタマーレビューには「近所のホームセンターよりもかなり安く入手出来ました」「価格変動が激しいのがたまにキズでしょうか」という声がありました

同じバッグでも、セールで買った人は「お値段以上」と感じ、定価で買った人は「この値段なら…」と厳しくなる

これは、バッグの品質というより、人の感じ方の問題なんですね

公式通販でも、確認した20件のうち5件に「30%OFF」のセール表示がありました

価格が動くことを前提に、焦らず比べてから買うのが賢い方法です

店舗と通販のどちらで買うのが得かは、こちらの記事でメリット・デメリットを比べています

スーツケースの評判をビジネスバッグにそのまま当てはめない

スーツケースの評判をビジネスバッグにそのまま当てはめない空港の出発ロビーでスーツケースとビジネスバッグを並べて見比べる男女2人の場面

「シフレ 評判」で検索すると、上位に出てくるのは、ほとんどがスーツケースの評判です

「軽い」「キャスターが静か」「保証がある」といった声を読んで、ビジネスバッグも同じだと思ってしまう人は少なくありません

でも、ここまで見てきたとおり、スーツケースとビジネスバッグは別の商品です

保証の有無も違いますし、毎日肩に掛けて使うビジネスバッグと、年に数回の旅行で転がすスーツケースとでは、傷む場所もまったく違います

ブランド全体の評判ではなく、「自分が買おうとしている、その商品の評判」を見る

これが、口コミの少ないブランドで失敗しないための、いちばん大事なコツです

シフレのビジネスバッグが向いている人

シフレのビジネスバッグが向いている人

ここまでの口コミと一次情報を踏まえて、シフレのビジネスバッグが「合理的な選択肢になる人」を整理します

あなたの使い方に、当てはまるものはあるでしょうか?

予算1万円前後で、軽さと収納力を最優先したい人

予算1万円前後で、軽さと収納力を最優先したい人オフィスのデスク脇で軽いビジネスバッグを片手で持ち上げて笑う会社員1人の場面

シフレのビジネスバッグのいちばんの強みは、軽さと収納力のバランスです

公式通販で重さの記載があった12商品を並べると、次のようになります

【横棒比較作成】シフレ公式通販のビジネスバッグの重さ。HPL5136:約600g / ESC5150:約600g / HPL5161:約670g / HPL5155:約700g / ESC5152:約700g / HPL5190:約760g / ESC5084:約800g / HPL5167-L:約800g / HPL5159:約870g / ESC5151:約900g / ESC5153-M:約900g / HPL5166:約1000g

引用元:シフレオンラインストア「ビジネスバッグ」の各商品ページより作成

多くのモデルが1kgを切っていて、「軽くて使いやすい」という口コミとも一致しています

ただし、3WAYのように肩ベルトや背負いベルトが付いたモデルは、そのぶん重くなる傾向があります

実際にAmazonのカスタマーレビューでも「価格の割にはしっかりした作りです ただやはり少し重い」という声がありました

「とにかく軽く」を重視するなら、重さの数字まで比べて選んでみてください

また、PCを入れるならサイズの確認も欠かせません

確認した13商品のうち、PCのインチ数まで明記されていたのは、13インチ対応と15.6インチ対応の2商品だけでした

自分のノートPCの寸法を測ってから、商品ページの内寸と照らし合わせるのが確実です

PCを入れて持ち歩くときのバッグ選びの注意点は、こちらの記事でも解説しています

出張が多く、スーツケースに載せて移動したい人

出張が多く、スーツケースに載せて移動したい人新幹線のホームでスーツケースにビジネスバッグを載せて歩く出張中の男性1人の場面

さすがスーツケースのメーカーだな、と感じるのが、出張向けの工夫です

シフレのビジネスバッグには、スーツケースの持ち手に通して一体化できる「キャリーオン」に対応したモデルがあります

中が2つの部屋に分かれた「2層式」のモデルについては、Amazonのカスタマーレビューに「中が二つに別れているので、臨機応変に顧客へ資料を出すことが可能」という営業職らしい声もありました

ポケットの多さについても、Amazonのカスタマーレビューに、ハピタスプラスのビジネストートについて「傘用、ボトル用、PC用」など細かなミニポケットが多く、「スーツケースに一体化できる機能もあります」という声がありました

この方の用途はビジネスではありませんが、ポケットの細かさは出張でもそのまま役立ちます

私も出張の多い時期は、新幹線の中でボールペンやスマホをサッと取り出せるポケットがあるかどうかで、移動中のストレスがまるで違いました

「移動の多さ」が悩みの中心なら、シフレの設計はしっかり応えてくれるはずです

就活・新社会人用や、雨の日のサブバッグを探している人

就活・新社会人用や、雨の日のサブバッグを探している人雨の日の玄関で就活生の息子にバッグを手渡す母親と息子の2人の場面

口コミを読んでいて意外だったのが、家族のために買っている人が多いことです

「息子の就活用。とてもしっかりしててA4も余裕で入るので買って良かったです
リュックにもなるし、便利」(ESCAPE’S ESC5148 3WAYビジネスバッグ/息子の就活用に購入/評価5)

引用元:Amazon「3WAYビジネスバッグ エスケープ ESC5148」のカスタマーレビューより

Amazonのカスタマーレビューには、息子さんの専門学校の入学に合わせて買ったという声もありました

就活や新社会人の最初の1本なら、「A4が入る」「きちんと見える」「手頃な価格」という条件をシフレは満たしています

もうひとつおすすめしたいのが、40代の「雨の日用のサブバッグ」としての使い方です

私は雨の日でも革バッグを使う派ですが、正直に言うと、シミが目立ちやすい革の日は持ち出すのをためらいます

そんな日に化学繊維のバッグがあれば、本革のメインバッグを無理に雨にさらさずに済むんです

革のバッグと雨の付き合い方については、こちらの記事でまとめています

当てはまる方は、販売ページで実際のモデルを見比べてみてください

シフレのビジネスバッグが向いていない人

シフレのビジネスバッグが向いていない人

ここからは、少し耳の痛い話になるかもしれません

シフレが悪いという話ではなく、「求めているものが違う」という話です

あなたがもし40代で、次のどれかに心当たりがあるなら、もう一度だけ立ち止まってみてください

本革の質感で、40代の落ち着きを見せたい人

本革の質感で、40代の落ち着きを見せたい人ホテルのラウンジで本革のバッグと化繊のバッグを並べて見比べる40代男性2人の場面

化学繊維のバッグは、「きちんと」は見えても、使い込んで「育つ」ことはありません

本革のバッグは、持ち手が手の脂で少しずつ色を深め、角がやわらかく丸みを帯びていきます

この「時間が刻まれた落ち着き」は、化学繊維にはどうしても出せない表情なんです

私が「年齢相応のバッグを持たないと」と意識し始めたのは、33歳のときでした

取引先の打ち合わせで、周りの営業マンのバッグと並んだ自分のナイロンバッグが、日焼けで色が抜けて白っぽくなっていたんです

打ち合わせのあいだ、そのバッグをそっと椅子の陰に押し込んでいました

でも、ナイロンでもちゃんとしたデザインなら、見た目は本革とそんなに変わらないですよね?

リョウさん、遠目にはそうでも、名刺交換の距離だと質感の違いって意外と目に入るんですよ。夫も「近くで見ると分かる」って言ってました。

1本を5年・10年と修理しながら使いたい人

1本を5年・10年と修理しながら使いたい人革製品の修理工房で職人に使い込んだバッグを手渡す男性1人と職人1人の場面

シフレのビジネスバッグは、メーカーの無償保証の対象外です

修理の受付窓口は公式サイトにありますが、ビジネスバッグの修理が可能か、費用はいくらかは、確認した範囲では書かれていませんでした

そして口コミで確認できた使用期間は、最長でも1年2ヶ月ほどです

「5年・10年使えるか」という問いに答えられる材料が、今のところ見当たらないんです

ここで、少しだけお金の話をさせてください

仮に、1万円のバッグを1年ごとに買い替える使い方になったとしたら、10年で10万円です

もちろん、シフレのバッグが1年で必ず壊れるという意味ではありません

ただ、「買い替え前提の1万円」と「修理しながら10年使う1本」とでは、同じ10年でもお金の使い方の考え方がまるで違う、ということは覚えておいてください

本革のバッグは手入れが面倒そう、と感じる方もいるかもしれませんが、実際の手間は思っているほど多くありません

商談や役職者との同席で、バッグにも「格」を求められる人

商談や役職者との同席で、バッグにも「格」を求められる人会議室で取引先と名刺交換する40代男性を含む4人と足元のバッグの場面

営業を10年続けてきて感じるのは、バッグは思っている以上に「見られている」ということです

名刺交換をするとき、会議室の椅子の横に置いたとき、エレベーターで並んだとき

相手はバッグを品定めしているわけではなくても、全体の印象の一部として、ちゃんと目に入っています

役職が上がって、取引先の部長や役員と同席する機会が増えたなら、バッグも「その場にふさわしい1本」に格上げする時期かもしれません

いいですか、バッグ選びに「とりあえず」は一番危険です。大事なのは、自分がどんな場面で、何年その1本と付き合うのかを決めてから選ぶこと。それだけで、選ぶべきバッグは自然と絞られます。

後悔しないために、買う前に確認したい4つのこと

後悔しないために、買う前に確認したい4つのこと

シフレを選ぶにしても、本革のバッグを選ぶにしても、買う前に確認しておきたいことは同じです

「届いてからPCが入らなかった」「思ったより重くて使わなくなった」という経験、あなたにもありませんか?

次の4つの順番で確認すれば、そうした後悔はほとんど防げます

STEP
用途とPCのサイズを決める

通勤・出張・休日のどこで使うか、何インチのPCを入れるかを先に決めます

STEP
素材表示と生産国を確かめる

販売ページの「素材」「原産国」の欄を、公式サイトと見比べます

STEP
肩ベルトの付け根とファスナーを見る

口コミで不満が集中した2か所を、できれば実物で確認します

STEP
保証・返品・送料の条件を読む

購入先ごとに条件が違うため、公式サイトや販売店のページで最新の条件を確認します

用途(通勤・出張・休日)と、入れるPCのサイズを決める

用途(通勤・出張・休日)と、入れるPCのサイズを決める自宅のリビングでノートPCの寸法をメジャーで測る40代男性1人の場面

最初に決めるべきなのは、「どこで、何を入れて使うか」です

毎日の通勤なら軽さと肩ベルトの丈夫さ、出張ならキャリーオンと収納の細かさ、休日も使うなら3WAYのリュック機能が効いてきます

PCを入れるなら、インチ数だけでなく、PC本体の縦・横・厚みを測っておきましょう

同じ14インチでも、メーカーや機種によって大きさはけっこう違うからです

素材表示と生産国を、販売ページで確かめる

素材表示と生産国を、販売ページで確かめるカフェのテーブルでスマホとノートを並べて素材表示を比べる男女2人の場面

次に、販売ページの「素材」と「原産国(生産国)」の欄を確認します

すでにお伝えしたとおり、シフレの公式商品ページには生産国の記載がなく、販売店によっては素材の書き方も違いました

1つのページだけを見て判断せず、公式サイトと販売店のページを2つ以上見比べるのがおすすめです

本革のバッグを検討する場合も同じで、「本革」の2文字だけでなく、どんな革を、どこの国で仕立てたのかまで書かれているかを確認してください

肩ベルトの付け根とファスナーを、実物で見る

肩ベルトの付け根とファスナーを、実物で見る紳士服店のバッグ売り場で肩ベルトの縫い目を指でなぞって確かめる男性1人と店員1人の場面

否定的な口コミが集中していたのが、肩ベルトの付け根とファスナーでした

シフレのバッグは、スーツの販売店やホームセンターで見かけたという声もあります

もし実物に触れられるなら、次の2点を見てみてください

  • 肩ベルトの付け根:縫い目が何列あるか、補強の当て布があるか、引っ張ったときにたわまないか
  • ファスナー:開け閉めが引っかからないか、YKKなど信頼できるファスナーか(ESCAPE’Sの多くはYKKファスナーと記載)

ファスナーの故障は、ハピタス系のリュックで報告がありました

モデルごとにファスナーの仕様が違うこともあるので、商品ページの記載も合わせて確認しておくと安心です

保証・返品・送料の条件を、公式サイトで読む

保証・返品・送料の条件を、公式サイトで読む書斎の机でノートPCに表示された規約を読み込む40代男性1人がうなずく場面

最後に、保証・返品・送料の条件です

ここは地味ですが、買ったあとの安心感を大きく左右します

購入前のチェックリスト
  • その商品にメーカー保証はあるか(シフレのビジネスバッグは公式では対象外)
  • お客様都合の返品はできるか、期限は何日以内か、返送料はどちらが負担か
  • 不良品だった場合、交換や返金の連絡先はどこか
  • 送料はいくらか、いくら以上で無料になるか
  • 修理の受付はあるか、費用の目安は公開されているか

返品や保証の条件は、購入先や時期によって変わることがあります

必ず、購入する直前に公式サイトや販売店のページで最新の内容を確認してください

4つの確認を済ませて、「自分の用途にはシフレが合っている」と感じた方は、実際の販売ページで価格やカラーを見てみてください

本革で長く使いたい40代が比べておきたい、日本製の革バッグという選択肢

本革で長く使いたい40代が比べておきたい、日本製の革バッグという選択肢

ここまで読んで、「自分は向いていない側かもしれない」と感じた方もいるのではないでしょうか

そんな方に、次の選択肢として知っておいてほしいのが、日本製の本革ビジネスバッグです

「本革は10万円以上するんでしょ?」と思うかもしれませんが、実は3万円台から選べるブランドもあります

私自身、33歳でバッグを見直してから「3万円以上の国産」を自分のルールにしてきました

国産だから全部が良いわけではありませんが、経験上、失敗が少なかったのは確かです

「誰が、どこで仕立てたか」が分かるブランドを選ぶ理由

「誰が、どこで仕立てたか」が分かるブランドを選ぶ理由日本の革工房で職人が革を裁断し見学者2人が身を乗り出して見入る場面

本革のバッグを選ぶときにいちばん大切なのは、「誰が、どこで仕立てたか」が分かることです

日本製の革バッグブランドの中には、デザイナーが革の産地まで足を運んで素材を選び、日本の職人が縫い上げているところがあります

裁断から縫製、修理までを自社工場で一貫して行っているブランドもあります

こうしたブランドは、革の種類や生産国、縫製の体制を公式サイトで公開していることが多いんです

情報が公開されているということは、それだけ「買ったあと」に責任を持つ覚悟がある、ということでもあります

価格は3万円台から8万円台あたりが中心で、シフレのバッグと比べれば、たしかに大きな出費です

それでも、毎日手に触れるものだからこそ、手触りの良さと長く使える安心感には、それだけの価値があると私は感じています

修理やショールームで「買った後」まで確かめられるか

修理やショールームで「買った後」まで確かめられるかショールームで店員と一緒に革バッグの艶と重さを確かめる40代夫婦2人の場面

もうひとつの判断基準が、「買う前」と「買った後」を確かめられるかどうかです

日本製の革バッグブランドの中には、事前予約をすればショールームで実物を手に取り、革の艶や重さを確かめられるところがあります

自社工場でメンテナンスや修理を受け付けていて、へたってきても相談できるブランドもあります

ここまでシフレの評判を調べてきたあなたなら、「口コミの数」より「確かめられる情報の多さ」が大事だと、もう感じているはずです

まずは公式サイトで素材や修理の条件を読み、気になれば実物を見に行く

決めるのは、それからで十分です

シフレの評判を調べた40代が次に見比べたい、日本製の革バッグブランド3選

シフレの評判を調べた40代が次に見比べたい、日本製の革バッグブランド3選自宅の書斎で3つの革バッグを机に並べて見比べる40代男性1人が目を輝かせる場面

ここでは、日本製にこだわる40代向けのメンズ革バッグブランドを3つ紹介します

価格帯・生産体制・修理への対応が違うので、自分の用途と予算に合いそうなものから、公式サイトを見てみてください

\ 当サイトおすすめ /

革バッグブランドおすすめ3選【日本製・メンズ・40代向け】

シフレのビジネスバッグの評判に関するよくある質問

シフレのビジネスバッグの評判に関するよくある質問

最後に、シフレのビジネスバッグについてよく聞かれる疑問に、ここまでの内容をもとにお答えします

シフレはどこの国のブランドですか?

株式会社シフレは、埼玉県越谷市に本社を置く日本の会社です
2001年12月に有限会社として設立されました
ただし、販売店のページで確認できたESCAPE’Sの2品番(ESC5151・ESC5084)の生産国は「中国」と表記されています
生産国はモデルごとに販売ページで確認してください

安っぽく見えませんか?

口コミでは「表面の質感が良いので見た目安っぽく感じません」という声があり、価格の割にしっかりしているという評価が中心です
ただし素材は化学繊維なので、本革のような経年変化による落ち着きは出ません

ノートパソコンは入りますか?

公式通販で確認した13商品はすべてA4対応で、PCポケット付きのモデルも多くあります
インチ数が明記されていたのは13インチ対応と15.6インチ対応の2商品でした
口コミでは「14インチくらいのパソコンの持ち運びには丁度良い」という声もあります
購入前にPC本体の寸法を測り、商品ページの内寸と照らし合わせてください

保証や修理はありますか?

シフレ公式の無償保証はスーツケースが対象で、公式サイトには「スーツケース以外の商品は保証対象ではございません」と書かれています
修理の受付窓口はありますが、ビジネスバッグの修理の可否や費用は確認できませんでした
購入先の条件とあわせて、事前に問い合わせることをおすすめします

本革のビジネスバッグはありますか?

公式通販で確認した13商品の素材は、ポリエステル・コーデュラポリエステル・ナイロン・ポリウレタンで、本革の表記はありませんでした(全27件中13件を確認)
本革で長く使いたい場合は、革の種類や生産国、修理対応まで公開している日本製の革バッグブランドも比較してみてください

まとめ|シフレは「軽さと価格」で選ぶ1本、本革で長く付き合うなら日本製を見比べて

まとめ|シフレは「軽さと価格」で選ぶ1本、本革で長く付き合うなら日本製を見比べて

シフレのビジネスバッグの評判を、口コミと一次情報から整理してきました

結論をもう一度まとめます

シフレのビジネスバッグは、「価格の割にしっかりしていて、軽く、収納力が高い」と評価されている、日本の旅行かばんメーカーのバッグです

一方で、肩ベルトの付け根やファスナーへの不満の声があり、メーカー保証の対象外で、何年も使い込んだ人の口コミはまだ見当たりません

評判が割れるのは、バッグの良し悪しというより、使い方と期待していた価格帯の違いによるものでした

  • シフレが向いている人:予算1万円前後で軽さと収納力を優先したい人/出張でスーツケースと一緒に移動する人/就活・新社会人用や雨の日のサブバッグを探している人
  • シフレが向いていない人:本革の質感で40代の落ち着きを見せたい人/1本を5年・10年と修理しながら使いたい人/商談や役職者との同席でバッグにも格を求められる人

どちらを選ぶにしても、用途とPCのサイズを決め、素材と生産国を確かめ、肩ベルトとファスナーを見て、保証・返品の条件を読む

この順番さえ守れば、買ってからの「こんなはずじゃなかった」は、ほとんど防げます

そして、もしあなたが「毎日の商談で、5年・10年と付き合える本革の1本」を探しているなら、革の種類・生産国・修理対応まで分かる日本製のブランドも、ぜひ候補に入れてみてください

今すぐ決める必要はありません

まずは公式サイトとショールーム、返品・修理の条件で実態を知ってから、自分のタイミングで選べば大丈夫です

大丈夫です。3万円台にも、10年後に「買ってよかった」と思える1本はちゃんとあります。焦らず、確かめてから選んでください。

評判を調べ尽くした40代が最終候補に残したい、日本製メンズ革バッグブランド3選

評判を調べ尽くした40代が最終候補に残したい、日本製メンズ革バッグブランド3選朝の玄関で本革のバッグを手に出勤する40代男性1人が笑う場面

最後に、日本製にこだわる40代向けのメンズ革バッグブランドを、もう一度まとめておきます

公式サイトで素材や修理の条件を読み比べて、自分に合いそうな1本を探してみてください

\ 当サイトおすすめ /

革バッグブランドおすすめ3選【日本製・メンズ・40代向け】

なお、この記事を読んで「自分の用途にはシフレのビジネスバッグが合っている」と判断した方は、こちらから価格やカラーを確認できます

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