革鞄は雨の日に使うと「傷んでしまうイメージ」が強いですよね。
しかし、今回ご紹介する「プラトウ」は、そんなレザーへの不安を一気に解消してくれる頼れる存在です。
オリジナルオイルドレザーにより、急な雨でも気軽に持ち歩けるうえ、使い込むほどに深みと艶が増す”エイジング”も楽しめます。
さらに、細部にまで宿る職人技や、現代ビジネスに対応する機能性も見逃せません。
この記事では、雨を気にしない革鞄「プラトウ」の魅力を3つに分けて詳しく解説します。
雨の日にもストレスなく、自分好みのレザーを育てていきたい方は必見です。
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雨を気にしないで使える革鞄「プラトウ」の魅力3つ
- 魅力①:雨の日でも気軽に使える「オイルドレザー」
- 魅力②:レトロなデザインと「職人技が光るディテール」
- 魅力③:現代のライフスタイルに合わせた「機能性」
- おすすめ革鞄①「プラトウ-ブリーフケースW」の仕様
- おすすめ革鞄②「プラトウ-ビジネストートバッグ」の仕様
- こっちもおすすめ!雨に強い革のビジネスバッグ「オーブ-レザービジネスバッグA4」の魅力
それでは、どうぞ。
魅力①:雨の日でも気軽に使える「オイルドレザー」
プラトウの最大の魅力は、なんといっても「雨を気にせず使える」点。
株式会社林五が手がけるオリジナルオイルドレザーは、植物タンニンとクローム剤を混合して鞣(なめ)された革を使い、弾力性とソフト感をバランスよく両立しています。
- 急な雨にも安心の撥水性
革の内側までしっかり浸透させたオイルと、表面に施されたワックス成分によって、水滴を弾きやすい仕様になっています。もちろん、長時間濡れたまま放置すればシミができる場合もあるので、帰宅後はしっかりと自然乾燥させてからお手入れするのがおすすめです。 - 傷が消える!?豊富なオイル含有量
通常、革にできた傷は元に戻りませんが、プラトウのオリジナルオイルドレザーはオイルをたっぷり含んでおり、軽い傷であれば磨くことで傷跡が目立たなくなるという特長も。使い込むほどに深みのある色艶が増し、まさに「育てる革鞄」といえます。
こうした撥水性とエイジングのしやすさが同居しているため、天気の変わりやすい季節や急な雨の日でも臆せずに使えるのがプラトウの頼もしさ。
お手入れしながら長く愛用できる点が、大きな魅力のひとつです。
魅力②:レトロなデザインと「職人技が光るディテール」
革鞄「プラトウ」には、外装だけでなく内装や構造にもこだわりが満載です。
鞄を開けるたびに気分が上がるおしゃれな小紋柄、長く使うための補強技術など、細部にまで趣向が凝らされています。
- レトロで上質なオリジナル小紋柄ジャガード
内装生地は80年代の英国テキスタイルをヒントにした小紋柄のジャガード。爽やかなサックスブルーを基調とし、メランジ染色が醸し出す深みをプラスしています。見た目の美しさだけでなく、滑りが良いシャリ感のある生地を採用しているため、書類や荷物の出し入れがスムーズに行えます。 - 馬具由来の補強技法「肉盛り」
コーナー部分を立体的に補強する「肉盛り」は、古くから馬具の強度を高めるために使われてきた伝統的な技法。角がつぶれて型崩れが起きやすい鞄の弱点をしっかりガードし、長年の使用でも形状を保ちやすくしてくれます。デザイン上のアクセントにもなっており、革職人の技術の高さが光るディテールです。 - 一枚革を折りたたんだ贅沢仕様のハンドル
ハンドル部分は芯材を使わずに一枚革を贅沢に折りたたんだ構造。手に吸い付くようにフィットし、使い込むほどにより柔らかく手のひらに馴染むようになります。持ち歩く時間が長い方にとって、このハンドルのフィット感は大きなポイントになるはずです。
レザーの深い色合いや雰囲気はもちろん、こうした細かい部分へのこだわりが「永く使い続けたい」と思わせる要因になっています。
魅力③:現代のライフスタイルに合わせた「機能性」
雨への強さやデザイン性だけでなく、現代のビジネスやプライベートシーンに寄り添った機能面にも注目してください。
- 取り外し可能なショルダーストラップ
荷物が多くなって手提げだけでは辛いとき、また手を空けたいときには付属ストラップを使ってショルダーバッグとして活用できます。素材には摩耗に強いアクリルが採用されているため、ヘビーに使っても安心。 - 底鋲でダメージを軽減
鞄を地面に置かざるを得ない場面も多いですよね。プラトウは底部に5つの金属製鋲がついており、底面の汚れや傷のリスクを最小限に抑えてくれます。 - ウレタンパッド入りPCスリーブ搭載
ビジネスシーンで必須のノートPCを保護するために、鞄の内装にPC用スリーブを装備。13インチのラップトップも余裕で収まり、ウレタンパッドがしっかり衝撃を緩和してくれます。外回りの移動や急な打ち合わせでも、これ一つでスマートに行動可能です。
レザー鞄というと「デザインが良くても使い勝手がイマイチ」というイメージを持たれがちですが、プラトウはその点もクリア。ビジネスから普段使いまで、幅広いシーンに寄り添う仕様となっています。
雨に強く、使い込むほどに愛着の湧くエイジングが楽しめる「プラトウ」。随所に施された職人の技や洗練されたデザインが、まさに“大人が持つにふさわしい”革鞄です。
雨の多い日本の気候でも、気後れせずにガシガシ使い倒しながら、自分だけの味わい深い革へと育ててみてはいかがでしょうか。
おすすめ革鞄①「プラトウ-ブリーフケースW」の仕様
おすすめの革鞄「プラトウ-ブリーフケースW」は、上質なオイルドレザーを使った2層式の大容量ブリーフケースです。
一泊の出張にも対応でき、内外に機能的なポケットが配置されています。ショルダーストラップ付きの2WAY仕様で、忙しいビジネスシーンをしっかりサポートします。
このブリーフケースは、使うほどに色つやが増す美しいエイジングが魅力です。撥水性も備えており、急な雨でも安心して使えます。また、傷がついても磨くことで目立たなくなる特性があります。
内装には小紋柄ジャガード生地を使用し、視認性とデザイン性を両立。
「プラトウ-ブリーフケースW」は、日常や仕事で活躍するシンプルなスタイルの中に、こだわりのディテールが詰まっています。15インチサイズのPCも収納可能で、機能性とデザイン性を兼ね備えた一品です。
この鞄を持つことで、ビジネスシーンでの信頼感と自信を高めることができます。
革鞄「プラトウ」の評判や年齢層は、以下の記事にかいてます。
バッグメーカー「林五」の評判は、以下で解説しています。
おすすめ革鞄②「プラトウ-ビジネストートバッグ」の仕様
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おすすめの革鞄「プラトウ-ビジネストートバッグ」は、シンプルながら洗練されたデザインと高機能性が魅力のアイテムです。
ビジネスに欠かせない書類やPCを収納しやすい薄マチ仕立てで、バッグの形が崩れにくく、美しいシルエットを保ちます。肩掛けしやすいハンドルは、肩からずり落ちにくく、使うほどに柔らかく馴染んでいくのも特徴です。
素材には、ファイブウッズが開発したオリジナルオイルドレザーを採用。革の柔らかさと弾力が心地よく、傷がついても磨くことで自然と馴染むため、長く愛用できます。また、急な雨にも対応できる撥水性を備え、ビジネスシーンでの急な天候変化にも安心して持ち運べます。
上質な革の風合いと機能性を兼ね備えた「プラトウ」は、毎日使うたびに魅力が増していくビジネストートです。長く使える丈夫さと、使い込むほど美しく変化するデザインが、持つ人の品格を引き立て、ビジネスシーンをよりスマートに演出してくれます。
こっちもおすすめ!雨に強い革のビジネスバッグ「オーブ-レザービジネスバッグA4」の魅力
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【14日間 返品・交換できて安心!】
日本のバッグブランド「フジタカ」のおすすめの革鞄「オーブ-レザービジネスバッグA4」は、上質な北米産の牛革を使用した高級感あふれるビジネスバッグです。
日本の熟練した職人が丁寧に染色し、防水加工も施されています。そのため、雨の日でも安心して使えます。
このバッグは、A4サイズの書類や13.3インチのパソコンが収納可能です。ファスナーは三方開きで、大きく開くことができ、物の出し入れがとても便利です。また、ショルダーベルトも付属しており、手持ちと肩掛けの両方で使えます。
デザインはシンプルでモダンな型押しが特徴です。カラーはブラック、ネイビー、インクブルー、ホワイト、イエローの5色。ビジネスシーンでの信頼感を高め、使う人の魅力を引き立てます。
このバッグを選ぶことで、機能性とデザイン性を兼ね備えた頼れるパートナーを手に入れることができます。日々の仕事をより快適に、そしてスタイリッシュに演出してくれるでしょう。
フジタカの「バッグ評判」や「年齢層」は、以下の記事にかいてます。
よくある質問|雨の日の革鞄について
- 雨の日は、皆どうしているの?
- 革が濡れたらどうなる?
- ブランドバッグが雨に濡れたらどうする?
- レザーバッグ用「防水スプレー」の注意点は?
それでは、どうぞ。
雨の日は、皆どうしているの?
雨が降りそうな日は、レザー製品をどんなふうに扱えばいいのか悩みますよね。
実は、レザーは一般的に水や湿気に強くないといわれていますが、少しの準備とケアで、雨の日でも安心して使うことができます。
◆「折りたたみ傘」や「レインカバー」を携帯する
できるだけ雨に濡れないように、折りたたみ傘やレインカバーを持ち歩くなど、物理的に守る工夫をしましょう。
◆「布」や「タオル」を持ち歩く
もし濡れてしまったとしても、すぐに乾いた布やタオルで押さえるように水分を取り除くと、ダメージを最低限に抑えることができます。
また、雨の日に使わないときでも、エアコンの効いた部屋や乾燥しすぎた場所は革が硬化しやすいので、保管にも注意が必要です。
湿気がある日や天気が変わりやすい季節は、日常的に革のコンディションをチェックし、メンテナンスのタイミングを逃さないのが長持ちのコツです。
革が濡れたらどうなる?
革はもともと動物の皮であるため、水分を吸収しやすいという特徴があります。
表面に雨や水がついたまま放置すると、シミができたり、色落ちや色ムラの原因になったりすることがあります。
また、革の繊維が水を含んで膨らんだ状態で急激に乾燥すると、素材が硬くなったり、ひび割れを起こしたりすることもあるため注意が必要です。
とはいえ、少しの雨水や湿気ですぐにダメになるわけではありません。
◆対処方法
長時間濡れたままにならないように注意し、濡れてしまったらすばやく拭き取り、その後しっかり陰干しして乾かすのが基本的な対処方法です。
その際、ドライヤーや直射日光で無理に乾かすのは革にダメージを与えるリスクが高いので、自然乾燥を心がけましょう。
ブランドバッグが雨に濡れたらどうする?
高価なブランドバッグは、ちょっとした汚れやキズも気になるところ。
雨に濡れてしまったら、まずは慌てずに落ち着いて以下の対応を行いましょう。
- 即座に水分を拭き取る
柔らかい布で革表面を優しく押さえながら、水分を吸い取ります。ゴシゴシ擦ると革に傷がつく恐れがあるので要注意です。 - 風通しの良い場所で陰干しする
直射日光は革を硬くしたり、変色させたりする原因になるため避けましょう。外側だけでなく、内側も湿気がこもりやすいので、バッグを大きく開いた状態で乾かすと効果的です。 - 革の状態に合わせてメンテナンス
しっかり乾いたら、革用の保湿クリームで全体をケアしてあげます。汚れや水ジミが残っている場合は、革専用クリーナーやブランド推奨のケア用品を使うと安心です。 - 異常があればプロに相談
ひどいシミやシワ、油汚れなどが生じてしまった場合は、無理に自分で対処せず専門店に相談するのがベター。高価なブランドバッグこそ、早めのプロケアがダメージを最小限に抑えます。
レザーバッグ用「防水スプレー」の注意点は?
レザーバッグを雨や汚れから守るために、防水スプレーは有効な手段です。
ただし、正しく使わないとシミになったり、逆に革の風合いを損ねてしまうリスクも。
以下の3つの注意点を押さえておきましょう。
- 使用前に目立たないところでテストする
防水スプレーの成分によっては、革の色味や質感が変化してしまうことがあります。バッグの底や内側など、目立たない部分に軽く吹きかけ、変色しないかどうか事前に確認してください。 - 十分な換気を確保する
防水スプレーは揮発性の高い成分を含んでいる場合が多く、吸い込むと体にも悪影響が出る可能性があります。屋外や風通しの良い場所で使用し、使用後もしばらくは換気の良い環境で自然に乾燥させるようにしましょう。 - スプレーのかけすぎに注意
たくさん吹きかければ防水効果が増すというものではなく、逆に革がベタついたりシミができたりします。全体にまんべんなく軽くふきかけるのがポイントです。1度目が乾いてから、足りないようなら重ね塗りするくらいの方が、ムラなくきれいに仕上がります。
防水スプレーは、定期的にケアを行うことでレザーバッグの寿命を延ばしてくれる頼れる存在。
これらの注意点を守りながら、うまく活用してみてください。
【まとめ】雨を気にしないで使える革鞄「プラトウ」の魅力”3つ”を紹介します
- 魅力①:雨の日でも気軽に使える「オイルドレザー」
- 天然オイルを含んだ革が急な雨を弾く
- 傷がついても磨くと馴染むため、長く愛用できる
- 魅力②:レトロなデザインと「職人技が光るディテール」
- 80年代英国テキスタイルを再現した小紋柄ジャガード
- 馬具由来の補強技法「肉盛り」で型崩れを防ぎ、ハンドルも一枚革を贅沢に使用
- 魅力③:現代のライフスタイルに合わせた「機能性」
- 取り外し可能なショルダーストラップで2WAY使用
- 底鋲やPCスリーブなど、ビジネスシーンにも対応できる工夫が充実
- おすすめ革鞄「プラトウ-ブリーフケースW」の仕様
- 2層式で一泊出張にも対応できる大容量
- 15インチPC対応ポケットと、豊富な内外ポケットが特徴
- ショルダーストラップ付きの2WAY仕様で、雨の日や荷物が多いときも安心
- こっちもおすすめ!雨に強い革のビジネスバッグ「オーブ-レザービジネスバッグA4」
- 「フジタカ」の北米産牛革を使用し、防水加工も施されている
- A4・13.3インチPCが入る容量で、三方開きファスナーで出し入れも楽々
- 5色展開で、シンプル&モダンなデザインが魅力
- よくある質問|雨の日の革鞄について
- 雨の日はどうしている?
- 折りたたみ傘やレインカバーで物理的に革を保護
- すぐに拭き取るための布やタオルを携帯
- 湿度と温度の管理に注意し、乾燥しすぎないように保管
- 革が濡れたらどうなる?
- シミや色ムラ、硬化やひび割れの恐れ
- 早めの拭き取りと自然乾燥でダメージを最小限に
- ブランドバッグが雨に濡れたらどうする?
- すぐに柔らかい布で押さえるように拭き取る
- 風通しの良い場所で陰干し
- 深刻な汚れは専門店へ相談
- レザーバッグ用「防水スプレー」の注意点3つ
- 必ず目立たない部分でテストを行う
- 屋外など風通しの良い場所で使用する
- かけすぎはシミやベタつきの原因になるため注意
- 雨の日はどうしている?
雨を気にせず使える「プラトウ」の革鞄は、しっかりした撥水性と長く使えるエイジングの楽しみを両立。
職人技が光るディテールやビジネスに嬉しい機能性も充実しています。雨の多い日本でも、気負わずに使い込んで自分だけの色艶に育ててみてください。
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