楽天市場で星4.6、しかも本革なのに1万円台
MURA
のトートバッグの商品ページを開いては閉じ、カートに入れては消す——そんな夜を何日か過ごしていませんか?
「安いのに評判がいいなんて、逆に怪しくない?」
「40代の自分が仕事で持っても、浮かないだろうか?」
その迷い、すごくよく分かります
私は施工管理会社で営業職を10年続けてきて、仕事用のバッグはいつの間にか12個に増えました
その中には、値段の安さにつられて買ったものの、1か月で角の糸が飛び出してきた苦い1本もあります
だからこそ、口コミの星の数だけで決めることの怖さは、身をもって知っているつもりです
- 楽天市場レビューの実際の星の数と、良い口コミ・悪い口コミの原文
- 運営会社・安さの理由・保証の中身(公式情報で確認)
- 評判が割れる本当の理由と、買う前の見分け方
- MURA
のトートバッグが向いている人・向いていない人

星4.5以上なのに、なぜか不安が消えないんです。夫の仕事用にと思って見ているんですけど、悪い口コミもちらほらあって…。



その感覚は正しいですよ。星の数ではなく、星の”中身”を読めば、自分に合うかどうかはちゃんと判断できます。
この記事では、楽天市場などのレビューと公式サイトの一次情報だけを使って、MURA![]()
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読み終わるころには「自分の使い方ならMURA![]()
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MURAのトートバッグの評判は「価格の割に満足」が大多数|ただし素材と耐久性は価格なり


先に答えをお伝えします
楽天市場の本革メンズトートは平均4.55〜4.63と高評価で、「軽い」「大容量」「お値段以上」の声が中心です
一方で「匂いがきつい」「持ち手の表面が剥がれた」「革っぽくない」という不満も、具体的に書き込まれています
つまり、価格を考えれば満足度は高いけれど、素材と耐久性は価格なりというのが、口コミ全体から見えた実像です
ここからは、その「満足」と「不満」の中身を、ひとつずつ見ていきましょう
楽天市場の評価は平均4.5以上|販路で星の数に差がある


まずは、楽天市場にあるMURA![]()
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| 商品(楽天市場) | 素材 | 平均評価 | 件数 |
| 本革 大容量シンプルトート(st-820) | 牛本革 | 4.55 | 652件 |
| シュリンクレザー スマホポケット付き(cs-23) | 牛本革 | 4.63 | 274件 |
| シュリンクレザー A4大容量(cs-29) | 牛本革 | 4.63 | 177件 |
| シュリンクレザー 薄マチミニトート(cs-25) | 牛本革 | 4.61 | 103件 |
| ミニトート 底板付き(square-tote) | 合成皮革 | 4.6 | 4,641件 |
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」、楽天市場「MURA シュリンクレザー トートバッグ(cs-23)のレビュー」、楽天市場「MURA ミニトートバッグのレビュー」より(2026年10月30日確認)
メンズの定番であるst-820は652件のうち、星5と星4だけで611件、割合にすると約94%です
星1と星2は合わせてわずか5件しかありません
数字だけ見れば、文句なしの優等生といっていいでしょう
ただ、ここでひとつ気になるデータがあります
同じst-820を、販路ごとに並べてみると、星の数に意外な差が出るんです


引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」、Yahoo!ショッピング「MURA st-820」、Amazon「[ムラ] トートバッグ メンズ 本革」より(2026年10月30日確認)
楽天では4.55なのに、Amazonでは3.8まで下がります
同じバッグなのに、1点近くも違うんです
理由をここで断定することはできませんが、少なくとも「星の数は、どこで誰が付けたかで変わる」ということだけは覚えておいてください
この点は、後半の「口コミの読み方」でもう一度くわしく触れます
良い口コミ|本革なのに軽い・大容量・お値段以上


良い口コミで目立ったのは、「軽さ」「容量」「作り」「コスパ」の4つです
「とても軽くて使い良い、革の質感もよくて、 コスパ的にも大満足です。」(星5/st-820/2026年5月投稿)
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」より
「通勤用に大きめのトートを探していました。イメージ通りのしっかりとしたつくりで、自立するのも使いやすいポイントです。」(星5/cs-23/男性・60代/通勤で使用)
引用元:楽天市場「MURA シュリンクレザー トートバッグ(cs-23)のレビュー」より
「しっかりした包装で送られてきて、不織布のカバーも付いてきました。サイズは案内通りで、安価ながらも本革、チープ感はありません。」(星4/cs-25/男性・40代)
引用元:楽天市場「MURA シュリンクレザー ミニトート(cs-25)のレビュー」より
正直に言うと、1万円台の本革トートでここまで褒められているのは、かなりすごいことです
中には、旅行業の講義や添乗で使い続けて「購入は6回目」というリピーターまでいました
ここまで買い直されるのは、「この値段でこの使い勝手なら納得」という人が確実にいる証拠でしょう
- 容量(PCやA4が入る)を褒める声:約9件
- 作りがしっかりしている・丈夫という声:約6件
- 本革なのに軽いという声:約4件
- 価格以上・コスパが良いという声:約4件
「軽い」「大容量」「作りがしっかり」「お値段以上」
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」、楽天市場「MURA シュリンクレザー トートバッグ(cs-23)のレビュー」、Yahoo!ショッピング「MURA st-820のレビュー」から傾向を要約
悪い口コミ|匂い・持ち手の剥がれ・「革っぽくない」


では、悪い口コミはどうでしょうか
星の数は少なくても、書かれている内容はかなり生々しいものでした
「商品自体は良かったのですが、薬品?接着剤?のような強い刺激臭がしました。 使い始めるのにちょっと躊躇してしまいます。」(星3/st-820/男性・50代)
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」より
「取手の部分が1か月程で薄皮みたいなのが剥げてきました。 こんなものなんでしょうか?」(星3/st-820/男性・40代)
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」より
「最初は良かったが、ある日気づいたら白いワイシャツの肩に黒い汚れがガッツリ 色落ちしだして、使い物にならない」(星1/st-820/男性・30代)
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」より
白いシャツの肩に、黒い汚れ
朝の満員電車でそれに気づいたら、私なら一日中、肩ばかり気にして商談どころではなくなります
ほかにも「表面はビニールが貼られているような印象」(星2・40代男性)という、素材そのものへの不満もありました
収集した低評価をテーマ別に分けると、次のとおりです
- 匂い(薬品・接着剤・樹脂のような匂い):5件
- 質感(ビニールっぽい・薄い・安っぽい):5件
- 持ち手の剥がれ・色移り・裂け:5件
- 硬い・大きい・重い:5件
- ファスナーの引っかかり:3件
「匂いがきつい」「持ち手の表面が剥がれた」「革っぽくない」「思ったより重い」
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」、楽天市場「MURA シュリンクレザー トートバッグ(cs-23)のレビュー」、Yahoo!ショッピング「MURA st-820のレビュー」から傾向を要約



でも星4.5以上あるんだから、悪い口コミなんて気にしなくていいですよね!



悪い口コミこそ、”買って何か月目に起きたか”を見てください。1か月で持ち手が剥げたのか、3年使って剥げたのかで、意味がまるで違いますから。
ちなみに「持ち手が硬くて肩が痛かったけれど、1週間ほどで慣れた」という声もありました
革のトートを肩にかけたときの痛みが気になる人は、原因と対策をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください
ここまでで、評判の全体像はつかめたと思います
まずは実際の商品ページで、素材やサイズを自分の目で確かめておくと安心です
MURAは信頼できる?運営会社・安さの理由・保証の中身


「この価格で本革なんて、怪しいブランドじゃないの?」
そう感じたことがある人も多いのではないでしょうか
ここでは、公式サイトに書かれている一次情報だけで、MURA![]()
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岐阜県大垣市のMURA株式会社が企画・販売|生産国は公式に明記なし


MURA![]()
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公式サイトの会社紹介によると、2013年に大垣市で創業し、素材を含めて自社で企画・開発を行っているとのこと
「MURAは2013年、岐阜県大垣市に創業致しました。」「素材を含めゼロから自社で企画・開発を行っています。」
引用元:MURA公式サイト「MURAとは」より
特定商取引法に基づく表記にも、会社名・代表者・所在地がきちんと記載されています
実体のある日本の会社が企画・販売しているブランドなので、「怪しい」という心配はひとまず不要です
ただし、ここで1つだけ注意してほしいことがあります
公式サイトには、バッグ本体の「生産国(どこの国で作ったか)」が書かれていません
商品ページで「日本製」と書かれているのは、「信頼の日本製YKKファスナー」というファスナー部分だけでした
一方で、財布の一部の商品ページには「生産を依頼しているバングラデシュ」という記載があります
「MURAでは、生産を依頼しているバングラデシュの労働環境を守る活動を行っています。」(財布の商品ページより)
引用元:MURA公式サイト「財布 cs-16 商品ページ」より
ネット上には「MURA![]()
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「日本の会社が企画したブランド」と「日本で作られたバッグ」は、別の話なんです
生産国を重視する人は、購入前に販売店へ問い合わせて確認するのが確実です
安さの理由はオンライン直販|店舗で実物は見られない


では、なぜ本革のトートを1万円台で売れるのでしょうか
公式サイトのブランドコンセプトには、その理由がはっきり書かれていました
「お安くできる理由としては、販売をブランドホルダー自らが持ち」「元々オンラインからスタートしたブランド」
引用元:MURA公式サイト「MURAのブランドコンセプトについて」より
百貨店や卸売りを通さず、自社のネットショップや楽天などで直接売ることで、中間のコストを削っているわけです
公式サイトでは全商品が送料無料で、平日14時までの注文なら当日発送にも対応しています
これは買う側にとって、うれしい仕組みですよね
ただし、その裏返しとして、実店舗で実物を手に取ってから買うことはできません
実際、口コミにも「グレージュを期待したら本当のグレーだった」「寸法を確認したのに想像よりかなり大きかった」という声がありました
画面の写真と、手に持ったときの印象のズレは、ネット通販ではどうしても起こりえます
店舗と通販、それぞれの得と損をもっと知りたい人は、こちらで比較しています
保証は「1年無償交換」|返品の送料と購入先で条件が変わる


MURA![]()
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ただ、細かい条件まで読むと、いくつか見落としやすいポイントがありました
| 項目 | 公式サイトの条件 |
| 保証の中身 | 通常の使用での不具合・故障を1年間無償で「交換」(修理ではない) |
| 保証の対象 | 公式オンラインショップで買った商品のみ |
| 自己都合の返品 | 商品到着から30日以内・未使用が条件で、返送の送料・手数料は自己負担 |
| 不良品・誤送品 | 着払いで返送し、無償で返品・交換 |
| 楽天・Amazonなどで購入 | 不具合の連絡は各ショップへ |
引用元:MURA公式サイト「公式サイト限定特典」、MURA公式サイト「返品方法」、MURA公式サイト「お問い合わせ」から要約(2026年10月30日確認)
特に大事なのは、保証が「修理」ではなく「交換」だという点です
保証期間の1年を過ぎたあとに、有料で修理してもらえる窓口の案内は、公式サイトでは確認できませんでした



楽天で買っても、公式と同じ1年保証が付くと思ってました…。



公式サイトの案内では、公式ショップ以外で買った場合の不具合は各ショップへの問い合わせになっています。購入ボタンを押す前に、どこで買うかも決めておきましょう。
保証や返品の条件は変わることがあるので、購入前に必ず公式サイトや各ショップのページで最新の条件を確認してください
MURAの評判が割れる本当の理由は「本革と合皮の混在」


ここからが、この記事でいちばんお伝えしたいところです
「チープ感はない」という声と「革っぽくない」という声
同じMURA![]()
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公式トートの素材内訳は本革5・合皮7・布4


答えのひとつは、「MURA![]()
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公式オンラインショップで販売中の、商品名に「トート」とつく16商品の素材を調べてみました


引用元:MURA公式オンラインショップの各商品ページの素材表記をもとに筆者が集計(2026年10月30日時点)
本革は5商品で、価格は7,480円〜16,800円です
それに対して、合成皮革(=布の土台に樹脂を塗って、革に似せて作った素材のこと)は7商品と最も多く、価格は3,980円〜8,980円でした
楽天でレビュー件数が4,641件と最も多い人気のミニトートも、合成皮革のモデルです
つまり「MURA![]()
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「3ヶ月で取っ手部分が裂けました。 返品交換は30日らしい。せめて半年は使いたかったです。」(星1/合成皮革のミニトート/男性・30代)
引用元:楽天市場「MURA ミニトートバッグのレビュー」より
この声と、先ほどの「安価ながらも本革、チープ感はありません」という声は、そもそも別の素材のバッグについての感想です
同じ土俵で比べてしまうと、評判の読み方を間違えてしまいます
合皮は使わなくても劣化が進む|目安は製造から2〜3年


合成皮革のバッグを選ぶなら、知っておいてほしいデータがあります


「着用年数や使用頻度に関わらず、時間の経過によって劣化が進んでいくことを指します。(製造から2~3年で劣化)」
引用元:全国クリーニング生活衛生同業組合連合会 中央青年部会「ポリウレタンの注意事項」より
これはクリーニング業界の団体が出している資料で、主に衣類を想定したものです
それでも、ポリウレタン(=合成皮革の表面によく使われる樹脂)が「使っても使わなくても、時間とともに傷んでいく素材」だという点は、バッグにも通じます
国民生活センターが公表した紛争解決の事例でも、仲介委員が「一般にポリウレタン素材は製造時から劣化が進行するため商品使用年数は数年間」と述べていました
「一般にポリウレタン素材は製造時から劣化が進行するため商品使用年数は数年間であること」
引用元:国民生活センター「国民生活センターADRの実施状況と結果概要について(平成28年度第1回)」より
もちろん、MURA![]()
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それに、合皮には合皮の良さがあります
「本革と比べると合皮で安っぽさはあるけれど」「あと合皮だから雨の日も気にせず使えて便利だよ!」
引用元:Amebaブログ「MURAのトートバッグ購入レビュー」より
軽い、雨の日でも気をつかわない、価格が手頃
「2〜3年で買い替える前提のサブバッグ」と割り切るなら、合皮はとても合理的な選択肢です
問題は、合皮だと知らずに「本革のように何年も使える」と期待して買ってしまうことなんです
買う前に「型番」と「素材欄」で見分ける


では、本革か合皮かを買う前に見分けるにはどうすればいいのでしょうか
答えはシンプルで、商品ページの「素材」の欄を必ず読むことです
「本革」「レザー」という言葉が商品名に入っていても、それだけで決めないようにしましょう
MURAの公式サイトでは、本革モデルは「牛本革」、合皮モデルは「PUレザー / 合成皮革」のように素材欄に書かれています
同じ本革でも約300gのミニトートから約880gの大容量トートまで幅があります
公式の1年保証は公式ショップでの購入品のみです
なぜここまで「自分で確認」を強調するかというと、実はトート型のバッグは、法律で素材の表示が義務付けられているとは限らないからです
「旅行かばん、事務用かばん、ランドセル等を指し、ハンドバッグ(女性用セカンドバッグ、トート型ハンドバッグ、ショルダー型ハンドバッグを含む)、財布等の袋物は対象となっていない。」
引用元:消費者庁「家庭用品品質表示法ハンドブック(雑貨工業品)」より
消費者庁のハンドブックでは、家庭用品品質表示法の「かばん」の対象から、トート型のハンドバッグが外れています
だからこそ、販売店が書いてくれている素材欄が、買う側にとってほぼ唯一の手がかりになるんです
「PUレザー」という呼び方について(もっと知りたい人向け)
2024年に定められたJIS K 6541(革の用語を決めた日本の工業規格)では、「革」「レザー」と呼べるのは動物由来のものに限られました
日本皮革産業連合会の案内によると、「PUレザー」「フェイクレザー」といった呼び方も、この規格では認められていません
ただしJISは法律ではないため、ショップの表記が直ちに違反になるわけではありません
買う側としては「PUレザー=合成皮革(本革ではない)」と読み替えておけば大丈夫です
出典:日本皮革産業連合会「JIS K 6541:2024 革(レザー)−用語 制定のお知らせ」(https://www.jlia.or.jp/files/file2_20240711151842599.pdf)
ちなみに「表面がビニールのよう」という口コミがあったst-820は、公式の素材欄では「牛本革」と書かれています
表面に色や仕上げの加工をした牛革は、何も加工していない革(ヌメ革)とはまったく違う手触りになることがあります
「本革=しっとり柔らかい革」とイメージして買うと、ギャップを感じやすいのはこのためです
素材欄を確かめてから選びたい人は、商品ページで型番と素材を見比べてみてください
MURAの口コミを読むときに見るべき3つのポイント


口コミを30件、50件と読み込んだのに、かえって決められなくなった
あなたにも、そんな経験はありませんか?
それは読む量が足りないのではなく、読み方の「軸」がないからなんです
「何か月使った人の声か」で読む


MURA![]()
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一方で、悪い口コミには時間の経過が書かれているものが目立ちました
「一年前購入のリピート買いです。丈夫で長持ちと信じてましたが、持ち手がボロけてきました。これは仕方ないですが、ファスナー開閉困難からついに閉めてもパックリ全開になる状態になりました。」(星3/st-820)
引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」より
この口コミには、ショップから「今後の商品改良の課題とさせていただきます」という返信もついていました
ほかにも「約1年使用後、両サイドの革にシワが沢山入り気になる」という声があります
逆に、時間が解決してくれた不満もありました
「最初はビニール?のような匂いがしましたが、2、3日置いたら革の良い匂いにかわりました。」(星4/st-820)
引用元:Yahoo!ショッピング「MURA st-820のレビュー」より
注目してほしいのは、3年、5年と使い続けた人の口コミが、ほとんど見当たらなかったことです
「5年、10年使えるか」を知りたい人にとって、MURAの口コミは判断材料がまだ足りません
「何を期待して買った人か」で読む


同じst-820でも、「お値段以上の質感」と感じた人もいれば、「思っていた革の質感では無かった」と感じた人もいます
この差は、バッグの出来というより、買う前に何を期待していたかの差です
1万円台で「価格以上の本革トート」を期待した人は満足し、「何年も育てていく本格的な革」を期待した人は物足りなさを感じています



1万円で一生モノの本革トートが手に入るなら、最高じゃないですか!



…リョウさん、それは「1万円で10年分働いてね」ってバッグにお願いしてるのと同じですよ。
ミサキさんのツッコミは、なかなか鋭いですね(笑)
また、「寸法を確認したのに想像よりかなり大きく、電車で膝に抱えると両隣の人に当たる」という声もありました
これも、使う場面を具体的に思い浮かべていたかどうかで、満足度が変わる典型例です
トートの大きさ選びで迷っている人は、数字で選べるこちらの記事が役に立つはずです
「どこで買った人の声か」で読む


最初に見たとおり、同じst-820でも楽天では4.55、Amazonでは3.8と、販路によって平均点に差がありました
ショップごとにレビューを書く人の層や、レビューを書くきっかけが違えば、星の付き方も変わります
さらに、どこで買ったかによって、不具合があったときの連絡先も変わります
星の数だけでなく、「どの販路で、何か月使って、何を期待した人の声か」の3つをそろえて読むと、口コミはぐっと役に立つ情報に変わります
MURAのトートバッグが向いている人・向いていない人


ここまでの口コミと公式情報を、メリットとデメリットに整理すると次のようになります


引用元:楽天市場「MURA 本革トートバッグ(st-820)のレビュー」、MURA公式サイト「公式サイト限定特典」から傾向を要約
このメリットとデメリットを、あなたの使い方に重ねてみてください
向いている人|お試し・サブ用・軽さと価格を優先したい人


MURA![]()
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- 初めての本革トートを、1万円前後でまず試してみたい人
- 休日用・サブ用・雨の日用など、2本目のバッグを探している人
- 重さを最優先したい人(本革でも約550gのモデルあり)
- 数年で買い替えることを前提に、そのときどきの気分で選びたい人
「PCを入れられて大きすぎないサイズ、口を閉じられて自立すること、本革だけど重くないバッグを探していました。」(星4/cs-29)
引用元:楽天市場「MURA シュリンクレザー A4大容量トートバッグ(cs-29)のレビュー」より
こうした「条件がはっきりしている人」ほど、MURA![]()
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ジャケパンスタイル(=ジャケットとスラックスを組み合わせた、少しくだけた仕事着)に合わせる本革トートとして選んだ、という声もあります
価格なりの部分を理解したうえで選ぶなら、MURA![]()
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自分は向いている側だと感じた人は、商品ページで素材欄とサイズを確かめてから選んでみてください
向いていない人|仕事用メインで5年・10年使いたい40代


一方で、次のような人は、MURA![]()
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- 毎日の通勤・商談で使うメインのバッグを探している
- 保証期間が終わったあとも、修理しながら長く使い続けたい
- 商談や初対面の場で、40代らしい落ち着いた品格を出したい
- 「誰が、どこで仕立てたバッグか」をはっきり知ってから買いたい
理由はここまで見てきたとおりです
持ち手の表面の剥がれや色移りは、白いワイシャツで毎日働く人ほど致命的になります
保証は1年間の交換で、その後の修理窓口は公式サイトでは確認できませんでした
そして、バッグ本体の生産国も公式には明記されていません
ちなみに、口が閉まらないタイプのトートを仕事で使うなら、中身が見えることへの防犯対策も考えておきたいところです



いいですか、価格なりを理解して選ぶなら、MURAは賢い選択です。ただし”10年付き合う仕事の相棒”を探しているなら、物差しそのものを変えてください。
40代が仕事用トートで後悔しないための3つの基準


「向いていない人」に当てはまった40代のあなたへ
ここでは、仕事用のトートバッグで後悔しないための物差しを3つお伝えします
どれも、私自身が遠回りして学んだことです
誰が・どこで仕立てたかが分かるか


私が初めて買った革バッグは、2万円弱の海外製でした
デザインはおしゃれでポケットも多く、正直「これは当たりだ」と思っていたんです
ところが買って1か月で、バッグの角から糸がぴょんと飛び出してきました
1年半が過ぎたころには形が崩れ、クライアントの前でバッグを開くたびに、角を手でそっと隠すようになっていました
あの値段なら仕方ないと今は思えますが、仕事の場で恥ずかしい思いをしたのは事実です
だからこそ、仕事用のバッグを選ぶなら「誰が、どこで仕立てたか」がはっきり書かれているかを、まず確認してほしいんです
生産国や工房の場所、職人の縫製についてきちんと開示しているブランドは、それだけ品質に責任を持とうとしている証拠でもあります
保証期間が終わった後も修理で使い続けられるか


「保証」と「修理」は、似ているようでまったく別物です
保証は、決められた期間内の初期不良や故障に対応してくれる仕組みです
修理は、何年も使って持ち手がすり減ったり、角が擦れたりしたときに、直してまた使えるようにしてくれる仕組みです
毎日使う仕事用のバッグが傷むのは、たいてい保証期間を過ぎた2年目、3年目からなんですよね
1万円のバッグを2〜3年ごとに買い替えるのと、修理しながら長く付き合える1本を選ぶのと、どちらが自分に合うか
金額の大小だけでなく、「1年あたりいくらで使えるか」という目で考えてみると、答えが変わってくるかもしれません
ロゴに頼らず、素材と縫製で品格が出せるか


40代の仕事用バッグに求められるのは、大きなロゴの派手さではなく、主張しない上質さです
33歳のころの私は、周りの営業マンのバッグと見比べて、日焼けして色あせたナイロンバッグが急に恥ずかしくなりました
そのとき気づいたのは、年齢相応に見えるかどうかを決めているのは、ブランドのロゴではなく、革の質感と縫い目の丁寧さだということです
40代が革のトートを持って「おじさんっぽく」見えないための条件は、こちらで詳しく解説しています
スーツと革のトートの組み合わせに不安がある人は、こちらも参考にしてみてください
また、トートは中身がごちゃつきやすいので、仕切りや内ポケットの使い方も一緒に考えておくと、毎朝のストレスが減ります
MURAのトートバッグに関するよくある質問


最後に、MURA![]()
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- MURAはどこの国のブランドですか?
-
岐阜県大垣市のMURA株式会社が企画・販売している日本のブランドです
ただし、公式サイトにはバッグ本体の生産国が明記されていないため、気になる人は購入前に販売店へ確認してください
- MURAのトートバッグは本革ですか?
-
モデルによって異なります
公式サイトのトートには、牛本革のモデルと、PUレザー(合成皮革)のモデル、布のモデルが混在しています
商品ページの素材欄で必ず確認してください
- 届いたときの匂いは消えますか?
-
「2〜3日置いたら革の良い匂いに変わった」という口コミがあります
気になる場合は、直射日光を避けて風通しのいい場所に置いてみてください
- 楽天市場やAmazonで買っても、公式の1年保証は付きますか?
-
公式サイトの案内では、商品の不具合の連絡は公式ショップで購入した人のみ対応となっています
楽天市場やAmazonなどで購入した場合は、各ショップの条件を確認してください
- 40代の男性が持っても浮きませんか?
-
シンプルなデザインが多く、楽天市場のレビューにも40代〜60代の男性の声が多く見られます
ただし、仕事のメインバッグとして長く使いたい場合は、素材と修理対応まで確認してから選ぶのがおすすめです
長く使える1本を探す40代が比べたい、日本製の革バッグブランド3選


ここまで評判を調べて、「価格なりの部分」がどうしても気になった人もいると思います
そんな人は、「誰が、どこで仕立てたか」がはっきりしている日本製の革バッグブランドを、公式サイトで見比べてみてください
日本製の革バッグブランドの中には、3万円台から本物志向の本革ビジネスバッグを選べるところもあります
裁断から縫製・修理まで自社工場で一貫して行っていて、へたってきたときにも相談できるところもあります
事前に予約すれば、ショールームで実物を手に取って、革の艶や重さを確かめられるところもあるんです
ロゴで主張せず、素材の格と縫製の丁寧さだけで語れる1本を、ここから探してみてください
\ 当サイトおすすめ /
まとめ|MURAは「お試し・サブ用」、仕事で長く使うなら日本製を比べて選ぶ


今回調べたトートバッグは、楽天市場で平均4.5以上の高い評価を集める、「価格の割に満足」の声が多いブランドです
本革でも軽く、容量もたっぷりで、1万円台から選べる手頃さは大きな魅力です
一方で、匂いや持ち手の剥がれ、質感への不満もあり、素材と耐久性は価格なりという面もありました
そして、評判が割れる大きな理由は、本革と合成皮革のモデルが混ざっていることにあります
- 商品ページの素材欄で「牛本革」か「合成皮革」かを確かめる
- どこで買うか(公式・楽天・Amazon)で保証や返品の条件が変わることを知っておく
- そのバッグを何年、どんな場面で使いたいかを先に決めておく
お試し用やサブ用、軽さと価格を優先するなら、今回のトートバッグは十分に候補になります
毎日の仕事で5年、10年と使い続けたいなら、日本製の革バッグブランドを公式サイトで比べて選ぶ
この使い分けさえできれば、買ってから「こんなはずじゃなかった」と後悔することはぐっと減らせます
焦る必要はまったくありません
公式サイトの素材表記や、返品・修理の条件をひとつずつ確かめてから、あなたのタイミングで決めてくださいね
評判を調べ尽くした40代が最終候補に残したい、日本製メンズ革バッグブランド3選


「仕事で長く付き合える1本」を探しているなら、価格帯の近い日本製ブランドを比べるところから始めてみてください
それぞれの特徴や価格帯を、ひと目で比べられるようにまとめています
\ 当サイトおすすめ /




