「エッティンガー 芸能人」と検索して、出てきた記事を3本、4本と開いては閉じていませんか?
どの記事にも「芸能人も愛用」と書いてあるのに、誰が、何を使っているのかはハッキリしない
名前が出てきても、根拠をたどると「〜らしい」で終わっている
あなたが知りたいのは、そんな噂話ではないはずです
「英国王室御用達のエッティンガーを、自分(夫)が持っても浮かないのか」
「高い買い物で失敗しないか」
本当に確かめたいのは、きっとこの2つですよね
はじめまして、日本製の革バッグを中心に紹介している、ヤマオカです
施工管理会社で営業を10年続けるうちに、仕事用のバッグが気づけば12個に増えていました(笑)
その分、ブランドの「評判」と「実物」の差には、何度も痛い目を見てきました
先に結論をお伝えすると、日本の芸能人がエッティンガーを「私物として愛用している」と確かめられる一次情報は、見つかりませんでした
確認できたのは、チャールズ国王をはじめとする英国王室、トニー・ブレア元首相、そして海外の服飾評論家です
「有吉弘行さんが愛用」という話も、実はテレビ番組で候補として紹介されたのが正体でした

えっ、芸能人が使ってないなら、エッティンガーって大したことないブランドなんですか!?



逆です。英国王室に5年以上納め続けた実績がなければ取れない称号を、1996年から持っているブランドです。芸能人の名前がなくても、格は本物ですよ。
この記事では、報道やブランド公式の情報をもとに、次のことを順番に解説します
- エッティンガーを愛用している著名人と、確認できる商品
- 英国王室御用達(ロイヤルワラント)というステータスの本当の意味
- 素材・生産国・価格・保証・修理の窓口から見た信頼性
- エッティンガーが向いている人・向いていない人
- 40代の仕事用の革バッグで後悔しない比べ方
読み終えるころには、「芸能人が使っているか」ではなく「自分の使い方に合うか」で、自信を持って選べるようになりますよ
気になる商品の価格は、通販サイトでもあわせて確認できます
エッティンガーを愛用している芸能人・著名人は?使っている商品まで出典つきで解説


「あの人も使っているなら安心」と、つい有名人の名前を探してしまうこと、ありませんか?
私も20代のころ、雑誌で俳優が持っていたバッグを見て、似たものを探し回った経験があります
ただ、名前だけが一人歩きしている情報ほど、あとで「話が違った」となりやすいんです
そこで、報道・ブランド公式・番組の記録で確認できた人だけを、先に一覧にまとめました
| 人物 | 確認できる商品 | 情報の確かさ |
| チャールズ国王 | 革小物(商品名は非公開) | 報道(日経) |
| ウィリアム王子・ヘンリー王子 | 製品(商品名の記載なし) | 社長への取材記事 |
| トニー・ブレア元首相 | 商品名の記載なし | 報道(THE RAKE JAPAN) |
| G・ブルース・ボイヤー氏(服飾評論家) | ブライドルのノートブックケース | ブランド公式 |
| 有吉弘行さん | 番組で長財布が「紹介」された | 番組まとめ(愛用ではない) |
表を見ると分かるように、確認できる愛用者は、ほとんどが英国の王室と要人です
日本の芸能人については、「愛用している」と言い切れる材料が見当たりませんでした
ひとりずつ、どんな根拠があるのかを見ていきましょう
チャールズ国王・ウィリアム王子・ヘンリー王子|英国王室が使うのは「革小物」


エッティンガーの愛用者として、もっとも確かな名前がチャールズ国王です
日本経済新聞社のメディアでも、国王の装いとエッティンガーの関係がはっきり紹介されています
「エッティンガーの革小物を愛用するチャールズ国王の装いは、正統派英国ジェントルマンスタイルのお手本」
引用元:THE NIKKEI MAGAZINE「英国王のお墨付き『紳士の証し』エッティンガーの革小物」より
さらに、英国の雑誌に載ったロバート・エッティンガー社長への取材では、王子たちの名前も出てきます
「ウィリアム王子とヘンリー王子が、父のチャールズ皇太子と同じように、エッティンガーの製品を使い始めた」
引用元:Global Citizen Magazine「Supply and royal demand」より要約
社長は「若い2人が使ってくれるのは、ブランドにとっても良いこと」という趣旨の話もしています
ここで、ひとつ注意してほしいことがあります
国王が使っている具体的な商品名は、どこにも公表されていません
エッティンガーの英国公式サイトには、国王のために何を作っているかは明かせない、と書かれているんです
つまり「チャールズ国王愛用の◯◯財布」という言い方は、言い過ぎということになります
英国王室とのつながりは、エッティンガー英国公式サイトのロイヤルワラントのページでも確認できます
トニー・ブレア元首相と服飾評論家|愛用品はブライドルのノートブックケース


王室の次に名前が挙がるのが、イギリスのトニー・ブレア元首相です
男性向けファッション誌の日本版でも、顧客のひとりとして紹介されています
「チャールズ皇太子をはじめ、元首相のブレア氏など、英国のセレブリティが顧客に名を連ねる端正なレザーアイテムで、英国紳士を気取ってはいかがだろう。」
引用元:THE RAKE JAPAN「”ロイヤル ワラント”が輝くレザーアイテム」より
ただ、ブレア元首相が「どの財布を使っているか」までは、確かな情報が見つかりませんでした
一方で、使っている商品まではっきり分かるのが、アメリカの服飾評論家G・ブルース・ボイヤー氏です
ブランド公式の顧客インタビューで、本人がこう語っています
「毎日使っているエッティンガーの小物はいくつかあるが、一番のお気に入りで役に立っているのは、ブライドルハイドのノートブックケースだ」
引用元:ETTINGER LONDON公式「MY ETTINGER」より要約
同じページでは、アメリカの高級誌のライターがブライドルのコートウォレット(薄い長財布)を、元ファッション誌編集者がパスポートカバーを挙げています
服や小物を見る目が厳しい人たちが選んでいるのは、どれも毎日手に取る革小物なんですね
この点は、あとで「向いている人」を考えるときの大事なヒントになります
「有吉弘行さんが愛用」は本当?番組で紹介された長財布の正体


「エッティンガー 芸能人」で調べると、よく出てくるのが有吉弘行さんの名前です
しかし、もとをたどると、2018年3月28日放送のテレビ番組「マツコ&有吉 かりそめ天国」に行き着きます
この回では、男性ファッション誌のディレクターが、おすすめの革財布を6つ紹介していました
そのひとつが、エッティンガーの「ロイヤルコレクション」の小銭入れ付き長財布です
ところが、番組の内容をまとめた記事によると、有吉さんが最後に選んだのは別のブランドでした
「有吉くんは、手荒に扱っても大丈夫そうなワイルドスワンズを選びました。」
引用元:Halohalo onlineより
つまり正しくは、「有吉さんの番組で、エッティンガーの長財布が候補として紹介された」です
「有吉さんが愛用している」とまでは言えないんですね
ほかに、日本の若手俳優がモデルとして着用していたと紹介する記事もありますが、元になる情報は確認できませんでした



なーんだ。じゃあ「芸能人御用達」って書いてあるサイトは、ちょっと盛ってたってことですか?



そうみたいですね。名前だけ見て「芸能人も使ってるなら」って買うより、どんな人が何に使っているかを見た方が、ずっと参考になりますよ。
ここまでで、愛用者の「答え」は出そろいました
実際の商品の見た目や価格が気になった方は、こちらからチェックできます
エッティンガーのブランドステータス|英国王室御用達(ロイヤルワラント)の重み


芸能人の名前がなくても、エッティンガーの「格」が揺らがない理由は、その歴史にあります
「英国王室御用達」と聞いて、なんとなくすごそうだと感じても、中身までは知らない人がほとんどではないでしょうか
私も最初は、王様が一度買えばもらえる称号くらいに思っていました(笑)
実際は、もっとずっと重みのあるものだったんです
1934年創業・90年以上続く同族経営の英国メーカー


エッティンガーは、1934年にロンドンでジェリー・エッティンガー氏が立ち上げた革製品のメーカーです
今も家族で経営を続けていて、創業者の長男であるロバート・エッティンガー氏が会社を率いています
歩みを年表にすると、王室との関係がどう深まってきたのかがよく分かります
| 年 | できごと |
| 1934年 | ジェリー・エッティンガー氏がロンドンで創業 |
| 1996年 | 当時の皇太子(現チャールズ国王)からロイヤルワラントを授与 |
| 1999年 | バーミンガム近郊ウォルソールの自社工場へ |
| 2000年 | ブライドルハイド・コレクションを発売 |
| 2010年 | 東京に出店 |
| 2024年 | チャールズ国王から新たなロイヤルワラントを授与 |
出典はETTINGER LONDON公式「Our story」です
注目してほしいのは、1996年にロイヤルワラントを受けてから、2024年に国王から新たなワラントを受けるまでの長さです
王室との関係が、一度きりではなく30年近く続いているということなんです
また、2010年には東京にお店を出していて、日本とのつながりも長いブランドです
ロイヤルワラントは「5年以上の継続供給」が条件


ロイヤルワラント(=英国王室に品物を納めている会社に、王室が与える御用達の証明のこと)は、ただの人気ランキングではありません
エッティンガーの日本公式サイトには、取得の条件がこう書かれています
「ロイヤルワラントは通常5年以上の継続供給実績が必要ですが、授与は英国王室の判断により決定されます。」
引用元:ETTINGER日本公式「ロイヤルワラント」より
英国王室御用達協会の登録ページでも、エッティンガーは現在の国王から「革製品の製造業者」として認められていることが確認できます
ここで誤解しやすいのが、ロイヤルワラントは「王室が品質を保証する」という意味ではないことです
正しくは「王室に、長年にわたって品物を納め続けてきた実績がある」という証明なんです
とはいえ、5年以上も途切れずに納め続けるには、品質も対応も安定していなければなりません
そう考えると、信頼の目安としてはとても分かりやすい称号ですよね
店頭で紋章のデザインが違っても大丈夫?
エッティンガーの日本公式サイトによると、紋章は従来のプリンス・オブ・ウェールズのものから、チャールズ3世国王のロイヤルワラント紋章へ順次切り替わっています
そのため、しばらくは新しい紋章と古い紋章の商品が混ざって売られます
紋章の違いだけで偽物と決めつけず、気になるときは正規の販売店で確認してください



つまり「芸能人が使っているか」よりも、「王室に何十年も納め続けてきたか」の方が、ブランドの信頼を測るものさしになるってことですね?



その通りです。芸能人の愛用は流行で変わります。でも、30年近く王室との取引が続いている事実は、簡単には揺らぎません。
エッティンガーの信頼性|素材・生産国・価格・保証を公式情報でチェック


ステータスが本物だと分かったら、次は「実際に買って、使って、困らないか」です
あなたも、ブランド名に惹かれて買ったものの、使い始めてから「思っていたのと違う」と感じた経験はありませんか?
私の最初の革バッグは2万円弱で、買って1か月で角の糸が飛び出し、1年半で形が崩れました
あのとき、素材や縫製、買ったあとの修理まで確かめていれば、と今でも思います
だからこそ、ここではエッティンガーを「素材・生産国・耐久性・価格と保証」の4つの面から確かめていきます
ブライドルレザーと英国ウォルソールの自社工場


エッティンガーの代名詞といえば、ブライドルレザー(=ロウを何度も染み込ませて、丈夫に仕上げた牛の革のこと)です
もともとは馬具に使われていた革で、硬くて丈夫なのが特徴です
日本公式サイトでは、エッティンガーのためだけに特別に仕上げたブライドルレザーを使っていると説明されています
「私たちは数少ないメイド イン イングランドの高級レザーグッズメーカーの1つで、最高級のレザーを使用した製品をハンドメイドで作り続けています。」
引用元:ETTINGER日本公式「OUR STORY」より
作っている場所は、イギリスのバーミンガム近くにあるウォルソールという町の自社工場です
英国王室御用達協会の登録ページによると、この工場は1890年から革の工場として使われ続けているそうです
革を「どこで」「誰が」仕立てたのかが、公式の情報ではっきり分かるのは、それだけで安心材料になりますよね
新品の革に付いている「白い粉」は不良品?
ブライドルレザーの新品には、ブルーム(=革に染み込ませたロウが、表面に白い粉のように浮き出たもの)が見られることがあります
エッティンガーの日本公式サイトでも、これはロウが浮き出たものだと説明されています
使いながら手で触れたり、ブラシをかけたりするうちに、ブルームは少しずつなじんで目立たなくなっていきます
一方で、白い粉が付いていないからといって、偽物というわけでもありません
ブルームの有無だけで、革の良し悪しや本物かどうかは判断できないので、気になるときは購入した正規の販売店に相談してください
口コミで分かる耐久性|10年使っても縫製はほつれにくい


では、実際に長く使った人は、どう感じているのでしょうか
個人のブログや通販サイトのレビューを読んでいくと、10年前後使い続けた人の声がいくつも見つかりました
「私が現在愛用している財布は10年前にプレゼントされたもので今現在も使用しています。」「糸のほつれ、破損がないことが素晴らしいですね。」(30代/二つ折り財布/使用10年)
引用元:seiblogより
10年使って糸のほつれがないというのは、縫い方がしっかりしている証拠です
40代の方からは、名刺入れについてこんな声もありました
「写真は10年使用している名刺入れですがきれいな状態を維持できています。」「名刺入れの曲がる部分の摩耗は見られますが、使用感には全く問題なし。」(40代男性/名刺入れ/使用10年)
引用元:nagapapablogより
革製品の修理店のブログでも、使い込んだエッティンガーのブリーフケースについて「作りが良く、金具も丈夫なので、まだまだ使い続けられる」と書かれていました
ただし、正直にお伝えしておきたいこともあります
11年使った人のブログでは、二つ折り財布の折り曲げ部分に、7〜8年目ごろからちぎれが出てきたと書かれています
どんなに良い革でも、傷はつくし、よく曲げる部分から傷んでいきます
ですから「一生もの」と言い切るのではなく、「手入れをしながら10年前後付き合えるもの」と考えるのが、現実的な期待値です
価格帯と保証・修理の窓口


品質の次に気になるのが、やはり価格ですよね
エッティンガーの日本公式オンラインショップで、代表的なブライドルレザーの商品の価格を確認しました


引用元:ETTINGER日本公式オンラインショップより
名刺入れで4万円台、財布で6万〜7万円台が目安です
そして、革のトートバッグになると、一気に20万円近くまで上がります
価格は為替や原材料の値段によって見直されることがあるので、購入前には必ず公式サイトで最新の価格を確認してください
もうひとつ大切なのが、買ったあとの保証と修理です
日本公式サイトに書かれている保証の内容を、「保証されること」と「保証されないこと」に分けて整理しました


引用元:ETTINGER日本公式「ギャランティーカードについて」より
無料で直してもらえるのは、購入から6ヶ月の間に、ふつうに使っていて起きた不具合です
それ以降の修理は、銀座の直営店で有料で受け付けています
- 修理は銀座直営店で受付(有料)
- 正規の代理店を通していない商品は、修理を断られる場合がある
- 配送で修理を頼むときは、往復の送料が自己負担
- すべての修理ができるわけではない
特に気をつけたいのが、2つ目の「正規の代理店を通していない商品」です
海外から直接送られてくる通販の商品は、価格が安く見えても、あとで修理を断られる可能性があります
なお、日本での輸入販売の体制は2026年から新しくなっているので、正規の販売店はエッティンガー日本公式サイトのショップリストで確かめるのが確実です
保証や修理の条件は変わることもあるため、買う前に公式サイトや店舗で確認しておきましょう
価格を見比べたい方は、通販サイトもあわせてチェックしてみてください
エッティンガーが向いている人・向いていない人


ここまでで、エッティンガーのステータスと信頼性が本物だということは、十分伝わったと思います
ただ、「良いブランド」と「自分に合うブランド」は、まったく別の話です
あなたにも、評判のいい靴を買ったのに、自分の足には合わなくて玄関で眠らせている、なんて経験はありませんか?
ここからは口コミと公式の情報をもとに、向いている人と向いていない人をはっきり分けていきます
向いている人|英国の伝統を小物で味わいたい人・贈り物を探している人


エッティンガーがもっとも輝くのは、スーツの内ポケットに入れて、毎日手に取る革小物です
60代の男性は、10年以上使い続けている理由を、こう書いていました
「厚みがないのでジャケットの上着のポケットに入れても、目立ちにくい。」「それが十年以上、エッティンガーを使い続けている理由でもあります。」(60代男性/長財布/使用10年以上)
引用元:楽天市場 商品レビューより
同じページでは、40代の男性が「7年ほど使ったあと、まったく同じものに買い替えた」と書いていて、リピーターが多いことも分かります
さらに、贈り物としての評判もとても良いんです
「以前名刺入れを購入したことがあるので、期待通り素敵な財布でした。」「夫へのプレゼントでしたが、エッティンガーファンの夫は文句なし!大喜びでした。(^ ^)」(40代女性/二つ折り財布/夫への贈り物)
引用元:楽天市場 商品レビューより
- 英国の伝統や「王室御用達」という物語ごと楽しみたい人
- 財布や名刺入れなど、毎日手に取る小物を長く育てたい人
- スーツの内ポケットに収まる、薄い財布を探している人
- 夫や父、取引先への、失敗しにくい贈り物を探している人



夫への贈り物なら、名刺入れや財布ならエッティンガーは「アリ」ってことですね!



はい、小物の贈り物ならかなり安全な選択肢です。ただ、受け取る方が「カードをたくさん持ち歩く人かどうか」だけは、先に確かめておいてくださいね。
向いていない人|カードの出し入れ・収納量・価格を重視する人


一方で、口コミを読んでいくと、はっきりした不満の声もありました
特に多かったのが、「硬い」「カードが入れにくい」という声です
「カードが4枚しか収納できないのが、財布単体で見たら使いづらいです。」「カード入れがきつく、カードが取り出しにくいです。」(30代男性/二つ折り財布/使用3年)
引用元:凡人のライフハックより
これは、ブライドルレザーがもともと硬くて丈夫な革であることが関係しています
40代の男性のレビューにも「新品で革が硬いので、やや出し入れしにくい」と書かれていて、その方は「これはこういうもの」と受け止めていました
つまり欠陥ではなく、革の性質そのものなんです
とはいえ、毎日のレジでカードがすっと出てこないのは、人によってはかなりのストレスですよね
また、価格に対する素材感には、厳しい声もありました
「ただ値段の割に使っている牛革はとびきり高級って感じはありません(ブランド料?)。」(40代男性/二つ折り財布)
引用元:楽天市場 商品レビューより
価格の上がり方を気にする声も目立ちます
Yahoo!知恵袋には、5年半前に4万6000円くらいだった財布が、6万円くらいになっていたという相談もありました
輸入品は、為替や原材料、運ぶコストの影響を受けやすいので、価格が動きやすいのはある意味で自然なことです
- カードをたくさん持ち歩き、すばやく出し入れしたい人
- ポケットの数や仕切りなど、使い勝手を一番に考える人
- 「ブランドの物語」より、価格に対する素材感を重視する人
- 価格の変動や、海外ブランドならではの値上げが気になる人
こうした人は、エッティンガーを選ぶ前に、ほかのブランドとも比べてみる価値があります
40代の仕事用バッグとして選ぶなら知っておきたいこと


ここが、40代の男性にいちばん知っておいてほしいポイントです
財布や名刺入れをエッティンガーでそろえると、「次は仕事用のバッグも」と考えたくなりますよね
ところが、日本公式オンラインショップのバッグの品揃えを確認すると、意外な事実が見えてきました


引用元:ETTINGER日本公式オンラインショップ「BAGS & CASES」より
確認した時点では、ブリーフケースの掲載は0件で、革のトートバッグは20万円近い1型だけでした
一時的な品切れの可能性もありますが、少なくとも「選べるほどの数がない」のは確かです
以前に販売されていたブリーフケースを7年使った人のブログもありますが、購入価格は21万円、重さは2kgと書かれていました
「このブリーフケースを購入したのは2006年のこと。新宿伊勢丹メンズ館の地下1Fでゲットしました。以来愛用し続けてかれこれ7年になります。」「購入価額は21万円でした。」
引用元:オーケーマックより
品質の高さは伝わってきますが、毎日の通勤や出張で持ち歩くには、価格も重さもハードルが高いと感じる人は多いはずです
エッティンガーは「小物で輝くブランド」であり、毎日の仕事用バッグの選択肢は限られている
これが、公式の情報と口コミから見えてきた、正直な結論です
バッグの重さが気になる方は、こちらの記事も参考にしてください
気になる商品は、通販サイトで実際の価格や仕様を見比べることもできます
芸能人の愛用品より「自分の用途」で選ぶ|40代の革バッグで後悔しない比べ方


芸能人や王室が使っているかどうかは、ブランドを知る「入口」としては役に立ちます
でも、あなたの毎日の通勤電車や、取引先との打ち合わせに付き合ってくれるのは、あなた自身が選んだ1本です
通勤電車で、向かいに座った人のバッグをつい見比べてしまったこと、ありませんか?
私も33歳のころ、まわりの営業マンのバッグと自分の色あせたナイロンバッグを見比べて、急に恥ずかしくなったことがあります
そのとき気づいたのは、「誰が使っているか」より「自分の使い方に合うか」の方が、ずっと大事だということでした
小物は英国の老舗、毎日のバッグは日本製も比べるという選択


エッティンガーの財布や名刺入れで英国の伝統を楽しみつつ、毎日の仕事用バッグは別のブランドで選ぶ
この「組み合わせ」は、決して妥協ではありません
実際、Yahoo!知恵袋でも、条件によってはエッティンガーより日本のブランドを勧める回答が見られました
「エッティンガーと言えばブライドルレザーなので革で選びます。」「両面とも黒でブライドルレザーが宜しければ、エッティンガーより日本のブランドの方がオススメです。」
引用元:Yahoo!知恵袋より要約
私自身、これまで12個の仕事用バッグを使ってきて、使い勝手が良かったと感じたのは日本のブランドが多かったです
ボールペンが1本すっと差せるポケット、スマホがちょうど収まる外ポケット、A4の書類を分けて入れられる仕切り
こうした細かい工夫は、日本の会社員の使い方をよく知っている日本のメーカーならではだと感じています
もちろん、海外ブランドのバッグがダメというわけではありません
ブランドの物語ごと楽しみたい場面や、一目で格を伝えたい場面では、海外ブランドも十分に合理的な選択です
大切なのは、用途と予算に合わせて、両方を比べたうえで選ぶことなんです
40代の革バッグの見え方が気になる方は、こちらの記事もあわせてどうぞ
比べるのは「ロゴ・機能・修理の窓口・予算」の4つ


では、毎日使う革バッグは、何を比べればいいのでしょうか
エッティンガーの口コミや公式の情報から見えてきた「つまずきやすいポイント」を、そのまま比べる軸にしました
大きなロゴより、革の質感と形で品格を出せるかを見ます
40代の落ち着きには、ロゴが控えめなバッグの方がなじみやすいです
パソコンやA4の書類が入るか、ペンやスマホの定位置があるか、重さは何kgかを確認します
財布の「カードがきつい」と同じで、使いにくさは毎日のストレスになります
国内の自社工場や店舗で、修理まで相談できるかを確かめます
保証の期間や、修理を断られる条件もあわせて見ておきます
小物に6万〜7万円を使うなら、バッグにはいくらまで出せるかを先に決めます
日本製なら3万円台からでも、本革のしっかりしたビジネスバッグが見つかります
4つの軸が決まったら、気になるブランドの公式サイトで、素材・生産国・修理の条件を見比べてみてください
可能であれば、店舗やショールームで実物を手に取って、重さや革の艶を確かめるのがいちばん確実です
店舗と通販のどちらで買うか迷っている方は、こちらの記事で違いを整理しています



いいですか、革バッグ選びで一番大事なのは「誰が、どこで仕立てて、どこで直してくれるか」を確かめることです。そこさえ押さえれば、3年後の見え方はまるで変わります。
英国王室御用達の品格を毎日のビジネスバッグにも|40代に合う日本製の革バッグブランド3選


王室が認めた品格に惹かれたあなたなら、毎日のビジネスバッグにも「本物」を求めたくなるはずです
日本製の革バッグブランドの中には、ロゴを主張せず素材と縫製だけで語るところや、裁断から縫製・修理まで自社工場で一貫して行っているところもあります
事前に予約すれば、ショールームで実物を手に取って、革の艶や重さを確かめられるブランドもあるんです
40代の男性に合う「日本製にこだわるメンズ革バッグブランド」を、3つに絞って紹介します
\ 当サイトおすすめ /
3つのブランドは、価格帯もデザインの雰囲気もそれぞれ違います
気になるものがあれば、まずは公式サイトで修理や返品の条件まで確かめてから、自分のタイミングで選んでみてください
エッティンガーと芸能人に関するよくある質問


最後に、エッティンガーについてよく聞かれる質問をまとめました
「これ、私も気になってた」というものがあれば、ぜひ確認してみてください
- チャールズ国王が使っているエッティンガーの財布はどれですか?
-
国王が使っている具体的な商品は公表されていません
エッティンガーの英国公式サイトにも、国王のために何を作っているかは明かせないと書かれています
報道で確認できるのは「革小物を愛用している」というところまでです
- 有吉弘行さんはエッティンガーを愛用していますか?
-
2018年3月28日放送の番組で、エッティンガーの長財布が候補のひとつとして紹介されたのは事実です
ただし番組のまとめ記事によると、有吉さんが選んだのは別のブランドで、愛用しているとは確認できませんでした
- エッティンガーは何歳くらいの人に向いていますか?
-
年齢よりも使い方で選ぶのがおすすめです
口コミでは30代から60代まで幅広い人が長く使っていて、特にスーツに合う薄い財布や名刺入れを探している人から支持されています
- 新品の財布に白い粉が付いていました。偽物ですか?
-
ブライドルレザーの新品には、ブルームと呼ばれる白い粉が見られることがあり、日本公式サイトでもロウが浮き出たものだと説明されています
使ううちになじんでいきます
気になるときは購入した正規の販売店に相談してください
- エッティンガーにビジネスバッグはありますか?
-
2026年10月に日本公式オンラインショップを確認した時点では、ブリーフケースの掲載はなく、革のトートバッグが1型(195,800円)ある状態でした
在庫は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトや店舗で確認してください
- 修理はどこで受け付けていますか?
-
日本公式サイトによると、購入から6ヶ月はふつうに使っていて起きた不具合を無料で直してもらえて、それ以降は銀座の直営店で有料の修理を受け付けています
正規の代理店を通していない商品は断られる場合があるので注意してください
まとめ|エッティンガーは本物の英国ブランド。だからこそ「自分の用途」で選ぼう


最後に、この記事のポイントを振り返ります
- 日本の芸能人の「私物の愛用」は確認できない。確認できるのはチャールズ国王などの英国王室、ブレア元首相、服飾評論家
- 有吉弘行さんは、番組で長財布が「候補として紹介された」のが正体
- 1934年創業、1996年からロイヤルワラントを持ち、2024年に国王から新たなワラントを授与された本物の英国ブランド
- 英国の自社工場で作られ、10年前後使った人の声も多い。保証は6ヶ月、その後は銀座直営店で有料修理
- 小物で輝くブランドで、毎日の仕事用バッグは選択肢・価格・重さの面で限られる
エッティンガーは、英国王室に30年近く革製品を納め続けてきた、まぎれもない本物のブランドです
財布や名刺入れを、英国の伝統ごと長く育てたい人には、自信を持っておすすめできます
一方で、40代の仕事用バッグを「予算を抑えつつ」「日本人の使い方に合う機能で」「国内で修理まで相談できる安心」で選びたいなら、日本製の革バッグブランドも比べた方が満足しやすいはずです
芸能人の愛用品は、あくまで入口にすぎません
大丈夫です、自分の用途と予算と修理の条件で比べれば、10年後に「選んでよかった」と思える1本にはちゃんと出会えますよ
長く使うための手入れが不安な方は、こちらの記事も参考にしてください
仕事用の革バッグで迷ったら、日本製の3ブランドから見比べよう


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3万円台から選べて、日本の職人が仕立て、国内で相談できる革バッグブランドを3つ厳選しました
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どのブランドも、公式サイトで素材や修理の条件を確かめられます
焦る必要はないので、気になる1本を見比べながら、自分のタイミングで選んでくださいね
通販サイトでの価格も、こちらから確認できます




